GOLDの価格📈とゴールデンカムイ🎥

僕のnoteは他の投資系のnoterとは違います📝僕のレベルより上の人なんていくらでもいるんで、僕は他の方々とは違う目線で「投資」を無理やり絡めても歴史やエンタメを挿入して語ってもいいかなって思います。

ちなみにGOLDの価格は上昇傾向にあり、コロナ禍もそこまで収束したという場合でなく、BTCやGOLDの価格が上昇しております📈🚀🚀🚀

※有事の金、BTCになりそうですね📈今後も上昇ありきです、上昇トレンド

そんなGOLDの価格💹に関わり、まあゴールデンカムイって名前と北海道の砂金も絡めての旧日本国陸軍（屯田兵）幕末の剣士の組織、パルチザン（民兵組織）網走の脱獄した囚人、アイヌの方々。

改めてアイヌの方々の偉大さがわかります🌎

この漫画、そしてアニメ化もしております。絶対に実写化はしないでもらいたい😂

ではでは本題で、僕がNetflixでゴールデンカムイに出会い北海道の開拓時代、日露戦争、まだまだ無法だった北海道の街の話、アイヌの方々の自然との付き合い方（自然に対して畏敬の念、尊敬の念）僕らがとっくに忘れてしまってる気持ちにインスパイアされた。

ゴールデンカムイ - Wikipedia

🍀ゴールデンカムイ-wiki

だいたいこんな話📝
アイヌの方々が集めた金塊（お寄せ70トン以上）網走刑務所の特別監房に収監、足のアキレス腱まで切られており、事実上移動は不可能☠️アニメも原作でものっぺらぼうは登場してます。

※上記wikiにて「ゴールデンカムイ」の概要は確認可能

金塊を巡る主人公の「不死身の杉元」「アシㇼパ」が親友の嫁を助ける為、
自分の父親を知る為、金塊がどうよりもこの二人の掛け合い、そして仲間になったり、裏切られたりの関係が面白い🤣

※金塊の量は実際の量とのっぺらぼうという、金塊を奪った主犯が刺青を入れた囚人に伝えた量。かなりの違いがある！！ちなみに現在の価格で８０００億円に達する。

アイヌの方々の考え方、そして言葉
アイヌの方々の考え方、そして言葉「カムイ」などの言葉にはかなりインスパイアされた。今までキムンカムイなどの言葉🗒は知っておりました。
そのカムイという意味が「神」物事、自然には神が宿い。その神様が人に災厄を起こすこともある。

キムンカムイ・・・・ヒグマ
レプンカムイ・・・・シャチ
ホロケウカムイ・・・エゾオオカミ

アイヌの方々の料理

ゴールデンカムイに登場する料理で印象的なものはチタタプです🍴
肉を叩いて潰す時に「チタタプチタタプ」と唱えることが大切！
新撰組の土方歳三、日本陸軍の尾形上等兵（スナイパー）もチタタプと
唱えて食べておりました🥩

アイヌの方々のサバイバル料理術
ヒグマ、シャチ、キツネ、馬、マンボウ、イトウなど！とにかく自然を敬い、そして自然への畏敬、感謝の気持ちも忘れない。何かをいただいた時は
その食べ物を自分の周りにいる氏神様（？？）に捧げるために、頭の周りに
食べ物を回す仕草が良かった。

アイヌの方々、アイヌ民族と一括りにしない。色々な方々がいて山を中心に
チセ（家）🏡がある。海の近くにチセ🏡がある場合。山にはキムンカムイを一番崇拝。海ではレプンカムイを崇拝。

ただし人間を食べた、人間を殺したカムイはウェンカムイという悪い神になる。アイヌの方々は口にしない！それは人間を殺してしまった動物全てがウェンカムイになると考えられてる📝

ヒグマの習性、キムンカムイとウェンカムイについて🐻
シャトウーンという小説📕で何度も読んでヒグマの習性は多少は理解してました📝一度人間を食ったクマは確実に何度も襲う🥩

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%88%E3%82%A5%E3%83%BC%E3%83%B3_%E3%83%92%E3%82%B0%E3%83%9E%E3%81%AE%E6%A3%AE

元々クマは人間を「恐ろしいもの」と感じている、それが人間を一度食べてしまうと、人間にとってのハツカネズミと同じレベルだとヒグマは考えて確実に食い続ける。

三毛別ヒグマ事件でヒグマを射殺した山本兵吉さんも語っていたと思うのですが「男を食えば男」「女を食えば女」そう言った習性で人間を食い続ける。

また獲物に対する執着は強い、人間がヒグマが作った土饅頭（餌、人間も含む）で埋葬する。保存食として埋葬するがそれを持っていった人間を何日かけても襲う。それは性別関係なく、食べる餌としてでなく、餌を奪う敵として殺しにくる。

ちなみに明治に土饅頭が生きて生還した人間もいるそうです、またyoutube情報でそこまで頼りにしてませんが土饅頭でなく、ヒグマは巣穴に人間を連れていき保存食として腐敗してから食べる。そこから発見者が見つけてくれて、なんとか避難できた。

ヒグマは寧ろ腐敗した肉を好む、道産馬を一発で葬る。面白いのはヒグマは目の前の餌を仕留めていても、別の獲物がいればそちらを仕留めに行く！執着はあるが別の獲物があれば殺しに行く。ただし、しっかりと全ての獲物に執着しております。

ライオンやオオカミ、トラも必要な獲物を捉えれば。その他の獲物は気にしない。その点が全く違う！！異常なほどの執着性はヒグマの恐ろしいところです。

本題から外れてきたかな？？
本題から外れてきたかな？って思いながら、このサバイバル漫画にはヒグマは付き物です！動物の中でヒグマが一番出てきてますね🐻

※元々ヒグマ関連の小説を読みまくってた僕にとっては、たまらない漫画でした📝📕同じ日本でもベルクマンの法則の通り、哺乳類の大型種は寒冷地域ほど大きくなる。この場合はカムチャッカ半島のヒグマが大きく、ホッキョクグマがデカイのは当然だと言える。ちなみにツキニワグマはいっても１００KG。ヒグマは２５０KG、三毛別事件のヒグマは体長３m、体重300KGとか聞きましたね！！

ベルクマンの法則 - Wikipedia

PS📙
ゴールデンカムイはアイヌの方々、グルメ、そしてサバイバル、自然の怖さ、戦争、新撰組などもあり。諸外国、ロシア、アメリカも北海道に関わってきており。歴史物、サバイバルもの、アドベンチャーものとしても面白いです📝元々は狩猟を主とした漫画だけど、それを凌駕する面白さがありますね📗今後も、ゴールデンカムイの特集は執筆させていただきます🖋