息抜きとしてのメーキャップ。

画像1 私は、ダークQ。今日はじっくり時間をかけて変身していこうと思います。まず、機械の部分を人工皮膚でピタピタッとはめ込んで密着させる。
画像2 顔全体に纏わり着いたら私達ダークQは、普通の人間用の化粧品では崩れてしまうので特殊化粧品“ミエナイン”を使ってメーキャップしなければならないのです。
画像3 入念に繋ぎ目をキチンと隠して、何色も何色も塗り重ね、ノッペリしがちなマスクを立体的に見せなければいけないのでノーズシャドウは欠かさない。
画像4 アイシャドーを塗ってもらっている間に、私は体内の人格を入れ替える必要がある。
画像5 眉を書いてもらっている間にだいたい成り代わるべき人間のデータを叩き込みます。
画像6 ここまで仕上がりました。体の中にある生殖器を引っ込ませます。
画像7 つけまつげ、マスカラも完璧です。その間に私の身体は女性化され、バストアップしました。
画像8 最後にリップで仕上げます。
画像9 顔が出来上がりました。
画像10 後は上下左右振ること。強度を測るために高速ビンタを受けて、顔が地面に落ちないこと。厳しいチエックを受けて合格するまでがダークQなのだ。