男の魂で女を生きるのも面白い?
こんにちは。今日は母親・彼氏・同級生・先輩あらゆる人に異口同音に「男ならよかったのに」と言われた立花月夜が、女性としての性的役割を選んで思うことを書きたいと思います。
男らしい女らしいに一番捕らわれているのは、トランスジェンダーなのかもしれない?
男の魂に女の躰だから不自然?
僕はトランスジェンダーの自覚はあるし、「男性っぽい」と言われると素直に嬉しい。
男になりたいとは思うけれど・・・
でも遺伝子や過去まで変えることはできないんですよね。勃起する凸は手に入らないし、睾丸だって手に入らない。
何かを諦めなければならない性転換なんて意味がない。
と思っちゃったんですよね。
ここで間違えないでほしいのは、僕の場合はであって、僕以外の人が性転換手術をするのは僕は応援したいです。
その人が考えて考えて決めたことを、僕がとやかく言えるわけはないし応援したいとは思います。
僕が女に生まれた理由はある
と思っています。なぜなら、嫁♂が男だから。結婚するには僕が女じゃないとダメだったし。
男だから、女だから相手を好きになったわけではなく、もう色々オカルト的な要素も詰め込んでのパートナーなので
「女に生まれたのは仕方ないかな」
とは思っています。今は。
男の魂で女を生きるのも面白いんじゃない?
そんなに経験できるものじゃないですよね。男が妊娠出産するとか。専業主夫にはなれるし、子育てはできるけれど。出産は女の特権。
二回の妊娠出産で思うのは、女ってすごい。と言うこと。女の人を働かせて、その上妊娠出産しろだなんて国は何を考えているのか。
とののしりたいくらい、女性って大変。ですごいと思います。
男の魂で女を生きる
それはとても面白いことだと今も思っています
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