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【突撃取材】ホテル日航プリンセス京都さんに伺いました!

入社してあっという間に6カ月が過ぎました。コロナ自粛が長かったとは言え、営業補佐としてオンラインショップを担当したり、広報担当としてメディアと電話で話したり、色んなことがありました。自分のやらかしたミスに頭を抱えることも一度ならずあり、その度に感じるのは社内はもちろんですが、周りの方、特にお客様に恵まれているということ。

お客様と直接お話する機会があると、いつも温かく「ありがとうございます」とお礼を言ってもらえることが多く、その度に、これも今までのDari K、そしてそれを支えてくれる方がいたからだなと感じて、ちょっと歴史を訪ねる旅に出ました。旅、といっても同じ京都市内にあるホテル日航プリンセス京都さんです。総料理長・中埜シェフにお話を伺いました。

総料理長 中埜智史-1

ホテル日航プリンセス京都・西洋料理 中埜智史料理長

Q 中埜シェフとDari Kのお付き合いは、長いと聞いていますが。

中埜総料理長 ちょうどオープンされた頃からお付き合いがありますよ。吉野社長の講演を前任の社長が聞いていて、その考え方に共鳴して、Dari Kさんに一緒に行ったんですね。職業柄、色んなチョコレートを食べてきましたが、カカオドリンクをいただいたときにそのシンプルで、素朴な味わいに惹かれました。

Q オープン当初、法人のお客様がまだいない時期に、立派なホテルにお取り引きいただいて、すごく心強かったと聞いています。

中埜総料理長 料理は素材がなければ、つまり生産者がいなければできません。だから、自分で作られているところを見たいとも思いますし、野菜を自分で取りに行ったりもするんですよね。

Q 店舗にもチョコレートを取りに来てくださると聞きました! 普段は、長いコック帽をかぶられて、めちゃくちゃ物静かでクールな中埜さんがサングラスをかけて、黒のジャンパーを着て店舗に現れて驚いたと吉野が言っておりました。(笑)

中埜総料理長 (笑)。それにね、吉野さんの実直な人柄に結局は惚れ込んでいるんです。良い商品を選ぶだけのではなくて、どこから買うのか、誰から買うのかということを常に考えています。Dari Kさんの事業に対する考え方、思いに共感しているからこそ、長いお付き合いになっているんです。
吉野さんも生産者のことを考え、そこに自分で手を入れて、良いものを作ってパリのサロン・デュ・ショコラに行かれたでしょう? そういうところを本当に尊敬しているんですよね。

Q ありがとうございます! なるほど。中埜シェフも、吉野も生産地を直接見たり、そこに関わることを大切にされているところが同じですよね。

中埜総料理長 なかなか一週間以上になるとお休みも取れないんですが、カカオ農園にも興味ありますよ。

Q 本当ですか? 是非是非、機会が合えばツアーにもご参加ください!

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ホテル日航プリンセス京都さんでは、Dari Kのチョコレートを使用したクリスマスケーキも毎年作ってくださっています。 
2020年のケーキにもDari Kのトリュフ、チョコの味を生かした魅力的なケーキを予約販売されています。数量限定の特別なケーキですので、是非お早目にご予約ください!

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(広報・中崎)