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父と祖母を癌で亡くした25歳の時の話を書きます。【90日間の法則】前編
昨日、Xでこんなポストを投稿しました。
![](https://assets.st-note.com/img/1720023303781-a9OcAyZlgD.png?width=1200)
以下、引用。
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一週間の受験勉強で志望校に受かった人いますか?
一ヶ月の練習でプロ野球選手になった人はいますか?
いないですよね。
ビジネスも一緒です。一週間や一ヶ月で成果が出ると思う方がおかしい。
受験勉強や部活ではそれが分かるのに、自分の事業となると途端に分からなくなってしまうのはなぜでしょうか?
はっきり言います。
90日間、目標に向かって徹底した努力することなんて最低条件です。
でも、90日間懸命に正しい努力をすれば、必ず状況は何らかの形で前に進みます。
僕は公務員試験を受ける時、半年間勉強しました。
一方、生計を立てないといけなかったから、居酒屋でバイトをしながら。
最初は、勉強の仕方も分からなかった。
それまで全く勉強をしてこなかったから自分の勉強の型を見つけるまでに90日間掛かりました。
その次の90日間は、徹底的に勉強しました。
睡眠とバイトの時間以外はずっと勉強。
目標を達成するのに、それしか選択肢がなかったからです。
結果は、合格。
やるべきことを、やるべき期間積み上げたから。
僕は今、それをビジネスに置き換えて毎日毎日行っているだけ。
まずは3年続けるって決めて、1年半が経ちました。
愚痴るのではなく、
人のせいにするのではなく、
環境のせいにするのではなく、
やるべきことを、徹底してやりましょう。
凡人の僕でも出来るんです。 あなたも、きっと出来ます。
公務員試験を受けた当時、僕は25歳。
その年に、父と祖母をガンで亡くしました。
この年、僕の人生観は大きく変わりました。
「死」というより「生きたくても生きられない」という現実があることが、僕の価値観を大きく変えました。
僕が投稿した上記のポストの内容は、
「頑張れていない」あなたにとって、少し厳しい内容かも知れません。
でも、自分の時間を無駄にしないでほしいんです。
全力で夢を追って、人生に悔いを残さないでほしいと思っています。
だから、本気で進むと決めたのであれば覚悟を決めて下さい。
どんな状況下でも成果を出す。
それが「覚悟」です。
次の記事では、当時のことを振り返って少し詳しく書こうと思います。
ビジネスコンサルタントのダレワタ社長ではなく、磯部健太の生き方として読んでもらえたら嬉しいです。
それでは。
ダレワタ社長の活動を「I am」さまに取り上げていただきました。この記事で、新しい公務員の生き方・働き方があることを知って欲しいです。
— ダレワタ社長@一般社団法人理事 (@darewataCEO) May 18, 2024
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「これってあり?」東京都職員が副業で別会社の理事就任。副業公務員どこまで許せる?
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