アタバナ

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アタバナ

お越し頂きありがとうございます。 このノートが誰かにとって温かい文になったら嬉しいです。 なので「アタバナ」。 もちろん誰かにとっては、 難しかったり、 嫌だったりかもしれないですが、 同じくらい誰かの「今日が良い日に」に贈れたら嬉しいです。

最近の記事

残り時間

数年前に実家に帰った際にふと考えたこと。 「あと親とどらくらい過ごせる?」 社会人になって実家に戻るのが、 1年間で約10日くらいになった。 親が還暦を越えたくらいにふと思った。 仮にあと25年あったとして、 10日×25年=250日。 子供の頃に思っていた「ずっと」は、 思ったより短くなってた。 当たり前は当たり前じゃない。とか、 大切にしなきゃ。とか、 沢山のことを日常の中で感じたりするけど、 このことがすごく自分の中で腑に落ちた。 親に限らずだろうけれど、

    • 教えるよりも?

      教えるってすごく大事なことだけど、 教えてる自分はどうでしょう🤔 ミラーニューロンという神経細胞があり、 その働きは名前の通り 「他者の行動などを見て、鏡のような反応を示す」というものらしいです🪞 そう考えると、 教えてる内容も確かに大事だし、 受け手の姿勢も大事だろうと思うけど、 それを指導する人の言動が影響大きいのだと思います。 そういえばメラビアンでも、 視覚情報の影響が1番大きいですよね。 教える以上にその振る舞いを。 教わる側もその姿勢を。 そんなお互い様

      • 「いってきます」と「いってらっしゃい」、「ただいま」と「おかえり」

        子供の頃に「いってきまーす」と覚えて、 「いってらっしゃい」に元気を貰ってた。 「ただいま」って言って、 「おかえり」って言われてることが嬉しかった。 「いってらっしゃい」は少し寂しくて、 「おかえり」は楽しみだった。 一人暮らしを始めてからは、 それは一方通行になり、 「いってきます」と「いってらっしゃい」は寂しさを覚えて、 「ただいま」と「おかえり」が一層楽しみになった。 そして今はまたその言葉は新しい大切な人と 伝えあえるようになり、 「いってきます」と「ただい