タバコの吸い殻を捨てる人ってさぁ(怒)
わたしはタバコの吸い殻が落ちていたら極力拾います。
大谷選手は「他人が捨てた運を拾っている」と言っていますが、
わたしはそのような達観したものではなく、無意識に拾っているに過ぎません。
大体、拾うのは駐車場なのですが、その数、頻度は相当です。
時には片手にいっぱいになります。
で、お店の備え付けのゴミ箱に捨て直すのです。
思うのです。
タバコの吸い殻を捨てる人は、いったい何を思って捨てているのだろうと。
捨てたタバコの吸い殻は消えてなくなるとでも思っているのでしょうか?
お店の方も掃除しているでしょうし、わたしのように拾っている人もいるのです。
想像力が足りないと言うか、何と言うか。。。 (ーー;)
そんなこともあって、わたしはタバコを吸う人を一段低く見てしまっています。
もちろん、ほとんどの人はキチンと処置していて、捨てている人はごく少数なのは承知しています。
でも、そう思ってしまうほどの酷さなんです。
大谷選手のような寛大さはわたしは持ち合わせていません。
さらに愚痴
ついでに毒を吐かせてください。
いまの現状でタバコを吸い続けている人って、どうなんでしょうか?
あれだけ「身体に悪い」と言われて、さらに値上げは尋常でないほどです。
吸わないから詳しくはわかりませんが、いまはひと箱580円?!
まあ、嗜好品なのでとやかく言いませんが、高いですよね。
普通に考えて。
たぶん、これまでも小幅な値上げの度に『禁煙』を試みたのではないのでしょうか?
で、その都度、『挫折』してきたと推察します。
いま吸っている人は、ある意味”猛者”です。
たばこ税でしっかり納税してくれているのかもしれませんが、将来肺がんとかになって医療費を莫大に使われると思うと、なんだかなぁ・・・って。
弊社はいまでは禁煙となりましたが、ちょっと前までは「たばこ休憩」が公然とまかり通ってました。
喫煙所は<非公開会密談会議室>のようで、そこでの情報交換・意思決定が優位性を保っていたときもありました。
吸わない人からしたら、いろいろと不満だったわけです。
なくなったから、いいんですけどね!
(でもコソコソと社外に出ては吸っているのはみんな知っていますよ!)
そんなこんなでわたしはタバコを吸う人を一段低く見てしまうのです。
今回はグチグチと毒を吐いてすみませんでした。
おしまい!
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