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3 別府・湯布院

別府と言えば温泉

別府駅に着いたらまずは徒歩で不老泉さんで朝風呂につかりました。
想像するようなスパとは全然違い、色々ルールや習慣があるみたいで、少し緊張したのを覚えています。
やっぱり素人には熱いのが別府温泉。
すぐに出たところで、地元のおばあちゃんに初めて声をかけてもらいました。


こんなところにも温泉

別府駅前に戻ってきたところに手湯を見つけました。
外国人観光客は不思議そうに見ていました。
このときは話しかける勇気はまだありませんでした。
(今なら絶対にいける!)

別府地獄めぐり

自然湧出する温泉7つのうち、海地獄・鬼石坊主地獄・かまど地獄・鬼山地獄・白池地獄に行きました。
おすすめと書いてあった地獄蒸焼プリンを頂きました。
この辺りから中国人観光客が多いことに気づき始めました。

バスで湯布院へ

平日にもかかわらず、多くの人でバスは混みこみ…。
約1時間立ち続けていました。
湯布院の街並みと由布院駅は少し離れているため、手前のバス停で降りるのもいいかもしれませんね。
さて湯布院と由布院の違いについて少し調べてみました。
結論はどちらで表してもいいみたいです。
何回も合併されたことで両方の表記が生まれたそうです。

湯布院観光

お昼ご飯はかっぱ食堂さんでとり天定食を頂きました。
だんご汁もセットで、ボリューム満点。
満腹を感じるまでに全部食べなければ!と思い、急いで食べたのを覚えています。
自家製のニラ醤油で白ご飯も進みました。

金鱗湖を散策した後は、乙丸温泉さんへ。
お湯は熱めとぬるめの2つに分かれていました。
女将さんが気さくな方で、お話が弾みました。
ほぼ同じタイミングで東京からひとり旅をしているお客さんにも会いました。

湯布院の感想ですが、満喫はできたものの少し味気ないなと思いました。
インバウンド向けにフルーツ飴やステーキ串、キャラクター物のお店など、日本人にとってはどこでも買えるんじゃない…?というものが多く見られました。
これも湯布院の経済を回すひとつの手段なのかもしれませんが、個人的には湯布院「らしさ」が欲しかったですね。

延岡駅まで移動

大分駅経由で佐伯駅から特急に乗り換え、延岡駅まで移りました。
宿泊は延岡駅から徒歩10分ほどのホテルで。
こちらのホテルは洗濯洗剤を用意していただいていたり、シャンプーバーがあったりと、ビジネスホテルの中でもサービスが行き届いていたと感じました。

さいごに

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

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