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大河ドラマ「光る君へ」第八回感想


今回驚いたのは、陰陽師の祈祷と仏教の読経を同じ場所で同時に行うということです。私、仏教の読経はお寺でしてるのかなって勝手に思っていました。そうか、病人の前でしてくれるんだ。

そして父からの愛に恵まれなかった道兼に一気にぐっと揺さぶられる私。

道兼への恨みをもう引きずらないと宣言するまひろの言った、「私は道兼をゆるすことはありません。されどあの男に自分の気持ちをふりまわされるのはもう嫌なのです」という言葉にぐっときました。