見出し画像

33日目[2020年9月3日木曜日]

どうも、ミジンコです。

セルフ・コンパッション(自分への思いやり)トレーニング33日目の記録をします。

※このトレーニングは書籍『マインドフル・セルフ・コンパッションワークブック』に沿って進めています。

🌼

○大まかなトレーニング内容

〈インフォーマルな実践〉
「慈悲の中を歩く」
外を歩きながら、[自分]・[すれちがった人]・[すべての生きとし生けるもの]を対象に、慈悲のフレーズを心の中で唱える。

○かかった時間
45分(初日からの累計985分)

🌼

「慈悲の中を歩く」のワーク、
やってみてすごい変化がありました!

道で人や動物とすれちがうことが
怖くなくなったんです!

わたしはこれまで、
外出中に人とすれちがう時、
異常に緊張していました。

道の向こうから
誰かが歩いてくる姿が見えると、
もう心臓がドクドクして

早めに脇に寄ったり、
ちがう道に変更したり。

すれちがう瞬間は
ふつうの表情を保つために
ぐっと力が入りました。

あと、動物全般が苦手なので
散歩中の犬や
鳩やカラスに
ビクビクして体が硬直することも
ありました。

それが、頭の中で慈悲のフレーズを
唱えるだけで、解消されたんです。

初めての今日は近くの公園で
このワークをやってみたのですが、

誰かが歩いてくる姿が見えると、

「あの人が幸せでありますように」

「あの人の悩み苦しみが
なくなりますように」

と唱える。

散歩中の犬や
鳩が見えると

「生きとし生けるものすべてが
幸せでありますように」

「生きとし生けるものすべての
苦しみがなくなりますように」

と唱える。

これを繰り返すだけで、
今まで感じていた恐怖心が
消えました。

心の奥にある
他人=危険
動物=危険
という恐れが消えて、

なんだか
急に「みんな同じ生き物なんだな~」
と親近感が持てました!

このワークは公園に限らず
外であればどこでもできるので、

外出中はいつも取り組みたいと
思います。

以上、33日目の記録でした♪

ミジンコ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?