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34日目[2020年9月4日金曜日]

どうも、ミジンコです。

セルフ・コンパッション(自分への思いやり)トレーニング34日目の記録をします。

※このトレーニングは書籍『マインドフル・セルフ・コンパッションワークブック』に沿って進めています。

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○大まかなトレーニング内容

〈エクササイズ〉
「慈悲の言葉を見つける」
自分に合った慈悲の言葉を見つける

〈瞑想〉
15分間慈悲の瞑想(YouTube)

○かかった時間
45分(初日からの累計1030分)

🌼

これまで唱えてきた慈悲のフレーズは

○○が幸せでありますように
○○が穏やかでありますように
○○が健康でありますように
○○の悩み苦しみがなくなります
ように

というものでした。
(○○には私、あなた、あの人、すべての生きとし生けるものなどが入ります)

これらは伝統的な慈悲の言葉で、
何百年も受け継がれてきたものだ
そうです。

上記の言葉が自分の心に響いて
気分がよくなる人もいれば、

機械的な感じがして
何の感情も起こらない人や
不快に感じる人もいるため、

自分に合った慈悲の言葉を
見つけることが
今日のエクササイズの内容でした。

私がこれまでやったことのある
アファメーションやホオポノポノは

感情を込めなくていい
というものでしたが、

慈悲の言葉は
自分が心からそうだと感じられる
言葉であることが大切で、

自分にはこちらの方が
合っていると思いました。

慈悲の言葉を考えるまでの
ステップの中に、

「自分が他人から言ってもらいたい
言葉は何か」という質問があって、

私の場合は

「生きていてくれてありがとう」
「そのままのあなたが最高」
「あなたのすべてが大好き」

という言葉が浮かびました。

私は存在そのままを
受け入れられることを
望んでいるんだな~。

これをもとに、

「私がありのままの自分で
愛されますように」

という慈悲の言葉を
考えました。

その時々で自分の
心から求めているものは
変わると思うので、

これからも
自分に合った慈悲の言葉を
見つけていきたいです。

ミジンコ

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