見出し画像

SNSの広告ってなんか気持ち悪すぎませんか?

ちょっと攻めたタイトルなんですが、
その通りなんですよ。
誰かに言いたくて言いたくてたまらないので、noteに書き綴ります。

僕がよく使用しているのは、
インスタとYouTube。ツイッターはあまり使用していません。

結局僕の趣味嗜好をAIが分析して、おすすめの広告や投稿を表示してくるんですが、まぁ〜〜〜それが出まくって気持ち悪い。

なぜか脱毛系の広告や投稿が死ぬほどでてくる。
不快でしかない(笑)
脱毛サロンをググった、とかそういうのも一切無いはずなんですが、めちゃくちゃ出てきます。

あとは、髪を切る動画。
全然イケてないボサボサヘアの男子が、一流美容師さんに切ってもらって、
超イケメンになる、みたいなやつ。
あれもめちゃくちゃ出るんですよ。

ほんとどうにかしてほしい。
1つ1つ「この広告は不適切である」とか選択して非表示にしてますが、意味なし。潰しても潰しても湧いてでてきます。

Youtubeもまぁ似たようなもので、
少しでもそのジャンルのものを見てしまうと、おすすめにめちゃくちゃ出てくる。良いような悪いような…

AppleさんとGoogleさんほど、僕の趣味嗜好や行動パターンを知っている人はいないと思いますが…。

1回リセットする機能とかないんですかね?
でも結局リセットしても僕自身が変わらなければ、結局また同じ広告が並んでくるんでしょうか…。

いや、よくよく考えたら恐ろしい時代ですよね。

音楽でもそうですよね。

昔は自分が好きなアーティストや、曲をテレビで知って、
TSUTAYAとかゲオに借りにいく。そうやって音楽を楽しんでいました。

なので、好きな歌手は?
とか聞かれてもすぐ答えれたんですよね。

今はストリーミングで何かを聞いて、
それと似たようなジャンルで自分が好きそうなものを自動で流してくれます。

そこからお気に入りのアーティストを見つけることもあるので、
それ自体は嫌いではないのですが、どちらかというと「ながら聞き」になっており、bgm的な感じで聞くことが多いような気がします。

好きなアーティスト名を検索するよりも
「夜 チル」
「通勤」
とかそんな感じで検索することが多いような気がします。

自分で選んでいた時代から、AIや他人におすすめされたものを、
受け身で体験していく時代になっていると感じます。

受け身になって新しい発見をするのもいいですが、
自分でどんどん探していくのもたまにはしなければいけないような気がしています。

これからもAIに負けずがんばりましょう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?