【誰でもできる!】ヒートマップを使って簡単銘柄分析
こんにちは。全力パンダです。
この前、SBI証券のサイトをボケーっと眺めてたら面白うそうなもの見つけました。
「SBIヒートマップPlus」…
ほう、しかも利用無料だと?
速攻でclick!
ダダン!!なんかそれっぽくてかっけぇ!!
ここで、そもそもヒートマップとは何ぞや?の方のために簡単にご説明します。
それでは、チェケラ!
1.ヒートマップとは?
株価や取引量などの情報を色で表現し、一目で市場の状況を把握することができるツールです。
詳細な情報やチャートを見ることができるので、より深く市場を分析することも可能です。
SBI証券のヒートマップは、初めて株式市場を覗く人でも使いやすい設計になっています。
2.ヒートマップの見方
各銘柄が四角の面積図で表示されているグラフィック手法です。
表示内容の特徴としては主に以下点です。
【配色】
一般的には、明るい色(赤やオレンジ)が上昇を示し、暗い色(青や緑)が下落を示します。
(私は赤が値上がり、緑が値下がりが見やすいので、👆の設定にしてますが反対もできます。)
【色の濃淡】
上昇(下落)幅が大きいほど色が濃く、小さいほど薄くなります。
【面積】
銘柄ごとの四角の面積は企業の時価総額(企業規模)を表しています。
ご推察の通り、面積が大きいほど時価総額は高く、小さいほど時価総額も低いです。
さらに、画面左上のメニューで表示内容を簡単に切り替えられる!
3.まとめ
ヒートマップ機能は、株式市場の動向を把握するのに役立つツールです。
上場銘柄の全体観を一目で把握することができるので、初めて株を始める人や、市場全体のトレンドを素早く把握したい人におすすめです。
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