【無料】7割の参加者が関係を改善できた！受講生からのアンケート結果を公開②

前回に引き続き、これまでの受講生に協力してもらったアンケートの結果を紹介します。調査方法はウェブアンケート形式で、実名匿名は選択式です。
セミナーにて学んだ内容を実生活の中で実践できるよう、研修直後ではなく、あえて期間を空けてアンケートを行いました。

①はこちら

アンケート結果の下には、回答してくださったみなさんからのコメントを紹介しています。書いてくださった文章をほぼそのまま載せますので、タイプによる書き方、表現の仕方の違いも、ぜひ感じてみてください。

Q5 上司／ 部下／ 同僚との人間関係が改善しましたか？

誠タイプ（男性）
どのタイプでも、会話をしていて、本人が表現していない部分を引きだせるように意識できるようになりました。
同じものを見ているのに、違うことのように受け取ってしまうことと、考えることができるようになりました。

誠タイプ（男性）
会話やメールをするとき、どう言った情報を厚くしようか、
どのような提案の仕方をしようか、など、
相手が受け取りやすいコミュニケーションを考えるようになりました。

勇タイプ（女性）
それぞれ強みが違うことを知ったので、プロジェクトを進める上でも
強みを意識しながら役割分担するようになりました。
これまでプロジェクトリーダーはこうあるはず！という自分の枠を外し、
それぞれに合ったリーダーシップの発揮の仕方があり、強みを活かした
サポートの仕方があることがわかり、ストレスが減りました。

Q6 恋人／ 友人との人間関係が改善しましたか？

義タイプ（男性）
困ったこと、不安なことがあった時に「こんなことを相談できるのはあなただけ」という問い合わせが増えた。この人なら自分のことを理解してくれる、と思ってもらえているからだと思う。

誠タイプ（男性）
相手を尊重できるようになりました。良い意味で、相互理解が難しいことを知ったので、分かるように伝えることを意識したり、言葉の奥にある想いをくみ取れるように傾聴することが出来るようになりました。

勇タイプ（女性）
相手が何を大切にしているか理解できるようになりそれを尊重することで
相手の反応は以前よりより良くなった気がする。

Q7 取引先と関係性がつくりやすくなりましたか？

勇タイプ（女性）
前職だと、お客様との距離が近かったので、相手の思考がわかると、その人自身が欠点だと思っていることや、人から言われて傷ついていることを長所に言い換えることで、その人自身のよさを認識してもらうことができたかなと思う。
同時に、自分自身が普通に見たら気づかなかったその人のよさに気づく視点を持つことができた。

勇タイプ（女性）
タイプによって使う言葉や響く言葉に違いがあることを知り、相手のよく
使う言葉に注意を傾けたり、自分と違うタイプの人に伝える時に表現を工夫するようになりました。
コミュニケーションギャップが減って、相手のタイプに合わせたサポートができるようになったと思います。

Q8 子どもとの人間関係が改善しましたか？

誠タイプ（男性）
娘のことでマサさんに相談させていただき、不登校が改善されつつあります。

勇タイプ（女性）
頼んだ物事を完了させることができるようになった。

礼タイプ（男性）
息子の趣味を理解してあげることができた。

いかがだったでしょうか？
DAOsonケーススタディでは、実践事例を毎週記事として更新しています！
メンバーシップに入ると読むことができる記事がたくさんあります。
よろしければ、ぜひ購読してくださいね！