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売れない人に知って欲しい真実。「何を知っているか」よりも「誰を知っているか」、そして「知られているか」


僕が、プロフィール制作やブランディングの依頼を頂くの繋がりのお陰と言っても過言ではない。

以前の自分もそうだったけど、仕事がないときはどうやってら仕事をもらえるのか、稼げるのか、集客できるのかを常に抱えていた。結論、だからお客様が来ないと今なら分かる。

①仕事は誰がくれるのか?

Aお客様。お客様は誰なのか?を分かっている人は少ないのではないかと思う。嬉しいことにプロジェクトのお誘いや、新たな立ち上げの事業などお話を頂く。他にも個人の方であれば様々なコンテンツを扱う人がいる。
うまくいかない方の共通点は「お客様を探している」こと。探しているわけなので、今は見つかっていない。
そうではなくて、まずお客様を見つける。問題を把握する。問題解決方法を提示するから売れる。シンプルに、お客様を見つけるところからスタートすべき。

②なぜ仕事をくれるのか?

A問題が解決するから(可能性があるから)。お客様が抱える問題を"解決"できるから依頼を頂ける。だとしたら、話す内容、伝えること、情報発信すべきことは、良い商品の話か?ぶっちゃけそんなのどうでもいい!その前に、問題が解決できるのか、できないのかを知りたい。

明日には日本からハワイに行きたい。飛行機のスペック、すごさ、どんなに素晴らしいのか?なんてどーでもいいのだ。
知りたいのは、明日ハワイに着くのかどうかってこと。着くとしたら安心して行けるのか(信用)の2つだけ。

これは仕事にしても全く同じ話で、「できるのかできないのか」、できるとしたら「信用できるのかできないのか」この2つだけだ。

ここをクリアしてはじめて商品の内容、スペック、凄さに移る。

③いつくれるのか?

今すぐ欲しい人と、必要だけど今じゃない人など、相手のタイミングは様々だ。
欲しいと思ったときに選ばれる人でありたい。あなた以外にも同じサービスを扱う人は五万といるはずだから。
そこで「あなたに頼みたい」と感じて頂くためにできることはたくさんある。
特別なことよりも、今できることを積み重ねていきたい。

今できること

SNSでの情報発信、ブログ運営、HP、LP、各種プラットフォームなど媒体は様々。
その中でも僕のオススメは唯一無二のあなたにしかないストーリーを魅せる"プロフィールづくり"に力を入れて欲しいと思っている。
詳しい書き方についは選ばれる自己紹介(プロフィール)の書き方で紹介してので、興味のある人はぜひ。

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