人々の本当の健康のために『要らない薬を無くす』薬を無くす顧問薬剤師伊庭聡

薬を無くす顧問薬剤師、伊庭聡と申します


私は岐阜県の田舎、神戸町(ごうどちょう)で生まれ育ちました。

小学校6年生の時に脳内出血をし、その時の経験から薬剤師を志しました。


薬剤師になってからは、
どこにいっても活躍できるように、
3つのことを意識して生活してました。

・薬のプロフェッショナルになるため、薬の勉強。


・色んな病気の患者さんに合わせた生活習慣、運動習慣の勉強


・患者さんと向き合うことができるように、コミュニケーションの勉強。


しかし、薬剤師として勉強を続け、自信を少し持ち始めたころ、


衝撃的な事件が起こったのです。

私が薬局でいつものように患者さん対応をしていたら、一人の患者さんが

『薬の副作用で苦しんでいるから、助けてほしい』

とやってきたのです

私は薬剤師として医師に相談させてもらったのですが、聞き入れてもらえませんでした。


今、目の前で患者さんは苦しんでいるのに…


しかも、医師が聞き入れてくれなかった理由は


『他の先生が治療している内容にケチをつけるわけにはいかないから』

だったのです。

そう、患者さんがどれだけ苦しんでいても、医師は自分の都合、立場を守ってしまうのです。


その時の自分の無力さ、患者さんの悲しそうな顔は忘れられません。


私はまだその時、薬を使わなければいけないと、


『思い込んでいる薬剤師』


であったため、こんなことが起こったのです。

そこから、医療の世界は何かがおかしいと思い


勉強のし直し、そして目の前の患者さんを見直すと

1つの真実にたどり着いたのです

そう、ほとんどの薬は、
使うことによって、どんどん毒されていくことに・・・


また、病気になったら、薬が出る
というルーチンが製薬メーカーの戦略により、作られてしまったことに・・・

こういった真実は、病院が、薬が全てだと思っている人では気づくことができません。


また、なかなか耳にも入ってきません。


もし、この時、そういった真実を語る人に出会っていれば、患者さんの想いに応えることができたと思います。


もう、同じようなことで苦しむ患者さんを作りたくない

知らず知らずに、どんどん毒されている人を無くしたい

こうした想いから、私は、薬局、病院から離れ、


起業し、講演活動をスタートしました!


講演活動をしていく上で新たに気づくことがありました。

それは、
一人では力が足りないこと


また、様々な専門家が手をとりあうこと
医師は当然必要ですが、他にも必要な人はたくさんいるのです


骨の歪みからの痛みなら、整体師が必要でしょう

正しい食事方法には、栄養士

高齢者をサポートする介護、福祉関係

本当に良い食を提供するには、農家さんの力も必要です

飲食店が変わらなければいけないし、調理師の力も必要です

多くの健康につながる専門家と一般の方をおつなぎする、気軽に交流できるコミュニティをつくり、

長期的に、それらを整える活動をしたいとビジョンを描くようになりました。


一般の方、家庭の主婦と専門家を繋ぎたい。

私が真実を知っただけで、目標が変わったような、 大きな出会いを広げたい。


また、それぞれの専門家一人一人がその持っているノウハウを

『わかりやすく、伝わりやすく』


お話できなければいけません。

また一人一人が影響力を高めないといけません。


それは私達が手を取り合えば可能です。


その協力できる体制も作っていきます。


私のビジョンは

・人々が本当の健康に気づき、自分が大切な人のために賢くなる


・機会と環境があれば活躍できる方に 活躍の場を作る


・人々に本当の健康に気づいてもらい、健康寿命を長くする

・いつまでも元気に、介護や病気のない世の中を作る

という事です


“生きがい”があり、“毎日やりたい事”があり、“やりたい事が自由にできる”環境
“毎日ハッピーに生活できる”環境


ただ延命をする医療ではなく“健康寿命”を長くする医療が大切なのではないかと考えています。


私はこの仕事を一生懸命継続して行くことで、


治療家の認知度・地位をさらに向上させ、


それにより、より多くの一般の方が自分の体に詳しくなる。

簡単な病気なら、自分で治せてしまうようになる。


そんな世の中にしたいのです

理念を共有し、熱く活動していける仲間を求めています


自分が注目を浴びるのは苦手だけど、手伝いたいという仲間も求めています

世の中をより良くするために私は活動しています。


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