東北6県をバイクで巡る方法
こんにちは。ダニーちゃんねるのダニーちゃんです。
この記事では、3月の雪が残る東北をバイクで一周した経験をもとに、東北6県を巡るオススメルートと、その方法を紹介します。
東北といえば？
・米がうまい
・名湯の温泉がたくさん
・大自然を堪能できる
・城や祭りなど伝統文化が多い
・冬はどの県も雪が積もる
一番のおすすめは温泉巡り！
自然や景色を中心とした観光スポットがたくさんあります。特に温泉街は各県に複数あり、どの温泉街も独特の景観があり魅力的です。また、食事はデカ盛りの文化があり大盛りの米とおかずが運ばれてきます笑
オススメの交通手段
交通手段は車かバイクがオススメ！
電車や新幹線、バスなども通っているエリアは多いものの、ほとんどが30分に1本など運行状況は首都圏ほど頻繁ではありません。また、1県1県が広いこともあり、同じ県でも2ヶ所以上の場所に行きたいときは、数時間以上かかることがざらです。
6県巡りをするのであれば、車やバイクを使って、自分のペースでのんびり周る事をオススメします。
オススメの宿泊方法
無料キャンプ場や野営地が充実している！
自分のペースで自由な旅を求める人にピッタリなのが野営スタイルです。東北は洗い場、トイレの設備が整った無料のキャンプ場が多くあります。東北の大自然を堪能しながら、自由に旅がしたい方なら野営の1択ですね。（時期によっては閉鎖していたり、予約が必要な場所もあるので事前に調べましょう）
リッチな旅なら温泉宿
もちろん野営はちょっと・・・という人も多いでしょう。そんな方には温泉宿がオススメ！宿ならではの温泉や、歴史を感じられる宿も多く存在しているので、東北6県の温泉宿巡りも最高に楽しいことでしょう。
ここは行って欲しい！
筆者オススメの東北温泉
・谷地温泉（青森県）
本当は酸ヶ湯温泉に行きたかったのだが、たまたま見つけたこの温泉がなんとも凄かった！浴室は大きな硫黄風呂と岩むきだしの滝風呂？があり、中に入るとまるで昭和、いや明治、大正時代にまでタイムスリップしたかのような感覚に。
・乳頭温泉（秋田県）
露天風呂巡りが出来る温泉街。温泉は少しぬるめですが、各温泉ごとに独特の雰囲気があって何時間入っていても飽きない。しかも混浴という、昔ながらのスタイルを貫いています。
・蔵王温泉（山形県）
蔵王温泉街やスキー場、登山なども楽しめるスポット。硫黄系の温泉で、温泉によっては高温の風呂まであります。47℃のお風呂に入ったのは蔵王温泉（新左衛門の湯）が初めてです笑
・東山温泉（福島県）
福島県の人気観光スポット会津にある温泉街。ほとんどの温泉が日帰り入浴出来ないので、温泉宿に泊まるのがオススメ！老舗の旅館が多くありますが風呂、部屋、料理どれをとってもハズレなしです。
・秋保温泉（宮城県）
宮城県仙台市にある温泉。1,200年以上の歴史があり、温泉だけでなく秋保渓谷の景色も楽しめる人気スポット。
・ 花巻温泉（岩手県）
岩手県有数の観光地であり、数百年もの歴史を持つ温泉地です。良質の温泉が湧き出しており、多くの宿泊施設があります。
東北6県をバイクで巡った装備紹介
・GoPro MAX
・DOD ターポリンサイドバッグ
・Gregory バルトロ65
・GEERTOP 4シーズンテント
・キャプテンスタッグ フォームマット シングル
・ネイチャーハイク ダウンシュラフ
・SOTO ST−310
・トランギア ラージメスティン
・マグナ カトラリーセット
・Goal Zero LEDランタン
・オピネル ステンレス＃9
・Anker PowerCore Speed 20000
東北巡りギアの詳細・購入はこちら↓↓↓
いかがでしたでしょうか？
まだまだ、紹介しきれていない東北の魅力はたくさんあります。
人よし！飯よし！景色よし！そんな東北の良さをバイク旅で実感することができました。
2020年に冬の東北をバイクで1周した話をYouTubeにアップしています↓↓↓
ぜひ参考にしてみてください。
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