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遅延だらけの台湾旅行記1日目

今回も懲りずに4度目の台湾ということで。
いろいろと遅延があり大変だった…

セントレアANAカウンター

行きはセントレアから羽田経由で向かったので、まずはセントレアから国内線。
最近カウンターが縮小された事もあってかお盆前週の金曜日だが結構な行列になっていた。パリ行きと言ってる人が何人か居たのでなるほどなと。
ちなみに私はSFC会員なので誰も居ないプレミアムチェックインですんなり手続き完了。

羽田2タミANAラウンジ

今回初めて羽田2タミからの国際線利用となったのでラウンジも初潜入。
かなり広くて快適だった。今のところ2タミ国際線はANA専用なので客もそこまで多くはなく席には余裕がある。
ただ、明らかにラウンジが不慣れそうな感じのおばさんがカフェラテをひっくり返していたりと民度はなかなかのものだった。

グリーンジェット

ここからが酷かった。
今回乗ったNH851は9:40が定刻。いつも通り沖止めなのでバスに乗って待っていたものの全然出発せず。
ちなみにこの路線はビジネスも無く正真正銘の上級会員しかグループ2までに乗ってこないのでSFC会員でも1本目のバスに。
しばらくして出発したので普通に機内に入って待っていたのだが…

機内に入った頃に出発時刻変更の通知が来た。
20分遅延らしい。
まぁそれくらいは別にと思いつつ待っていたが変更後の出発時刻を迎えても機内はガラガラのまま。
その頃トイレを使用しても良いと案内されたのでこれは長くなるなと悟る。
結局ドアクローズは1時間近く遅れた。
この間機内ではカウンターでの出発案内に時間がかかっているとしか案内されず。

最後の方にゾロゾロとパラリンピックの選手団らしき車椅子客が乗ってきたのだがさすがにその影響でここまで遅れたとも思えない。
ガルーダ・インドネシア航空が1時間ほど遅延していたのでそこからの乗り継ぎ客を待っていた可能性も無くはないのだが定刻でも最低乗り継ぎ時間は満たせていないはずなので結局謎。

前々から思ってるがエアージャパンはいろいろと雑だなと思う事が多々ある。
ドリンクもだいたいこちらも見ずに片手で渡してくるし…

大暴走

1時間遅れでドアクローズしたものの対地500ノットというなかなかのスピードで飛んでくれたことと、松山空港の滑走路運用が28で日本方面から直行でアプローチルートに乗れたため20分遅延で到着。
まぁ特に予定も無かったのでこれといった影響も無し。

その後は国立台北博物館鉄道部パークを見学。
現在台湾には本格的な鉄道博物館を建設中だが、台北駅西側にコンパクトなものではあるものの台湾の鉄道について学べる施設がある。
日本語の案内もあり日本人でも難なく見学できる施設だった。

建設中のツインタワー

博物館の目の前が桃園MRTの台北駅なのだが、その上で何やら工事をしていた。
26年末竣工予定でツインタワーを建設しているらしい。
海外には駅ビルという文化が無いので駅ビルになるのかどうなのかはよく分からないが、土産物屋もそんなに多くはなく微妙な感じの台北駅に商業施設が増えるのはありがたい。

ゲーミング台北駅

これが台北駅の駅舎である。
日本人からしたらコンサートホールか何かだと思ってしまうが、これで駅舎。

1日目から疲れている。
2日目へ続く


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