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20201114じいじの病院とインドカレー

朝一でじいじを連れて病院へ行った。今は熱がある場合、コロナ症状がなくても「発熱外来」を受診する必要があるらしい。それは電話でのみ予約でき、しかも午後からしかやってない。まじか。

昨日の夜から仕事の調整やら夜間往診の手配やらあれこれしていたので疲れた。月のものも来たしだる重い。気がついたらリビングでうつ伏せのまま30分くらい寝てた。外はポカポカの秋晴れ。

お昼ごはん。よしお君にはつけ麺をつくり、私は冷蔵庫の残り物やお味噌汁。

予約の時間に行くと、コロナ疑いがあるので病院内には一歩も入れない。私も一歩も入れてくれない。正面玄関脇に設置されたテントの中(ほぼ外)にじいじだけ入る。検査は1時間程度。「付き添いの方はそちらでお待ちください」そちら?ここタクシー乗り場にある木のベンチだよ?ここでずっと待つの無理だわ…。向かいのタリーズで時間を潰し1時間後に戻ってくることにする。

PCR検査、レントゲン、CTの検査をフルで済ませ、医師の説明を聞く。肺炎だった。わりと症状は重く、肺のレントゲンは白いモヤモヤ。血中のたんぱく質の数値が高い(通常時0.5程度だけど今は17くらいある)こともあって、本当ならすぐに入院してもらいたいけど、もしコロナだったら診断が出る月曜日にまた転院しなくちゃいけないので、とりあえずは月曜日までは投薬しつつ自宅療養。

義理の娘という立場だけど、医師の説明に同席してよかった。都合のいい風にしか受け取らないし(コロナじゃなかったら入院しなくていいと言ってたとか)余分な話で医師の話をさえぎるし、体調をいい風に盛るし、記憶も曖昧。我ながらおせっかいな嫁だ。でもさ、ほっとくの怖いよ。どうしようもなくなってからどうにかするの、私たちだからさ。数年前の引っ越しの時もそうだったもの。しょうがないよなぁ。80近いんだもの。

思ったよりだいぶ長引いて、病院へ1時半に行ったのに終わったのは5時近くだった。トンボ返りして、捻挫したよしお君を車に載せて鍼灸医院へ。神の手と呼んでいる先生の治療を受けて帰ってきた。

ものすごく疲れたので夕飯は外食することにする。近所のインドカレー屋さん。次男はスケボーで直接お店へ向かった。

私は骨つきチキンカレーをうんと辛くしてもらって、次男はマトンの豆カレー。よしお君はいつものパニールバターマサラ。タンドリーチキンも食べた。

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