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夏の終わりとジャック・リーチャー最新作
このブログは訪問者数がとても少なくて、一回更新すると10人前後の訪問者数があります。
個々の状況もあると思いますので、多い少ないは言いにくいのですが、一般的には多いとは言えないですよね・・・・・・
ところが、7月になってから5~6倍にも訪問者が増えて驚いていました。
何かあったっけ?と不思議に思っていたのですが(一般の投稿者よりか大分驚くレベルが低すぎます?)、20日も過ぎて元に戻ってきました。
緊急事態宣言下での夏休み。
みんな余程することがなくて、こんなページにまで目を通すようになっていただけなのかなぁ??
もう読んでいる人もほとんどいないはずなので、好き勝手にいきます。
さて、ジャック・リーチャーの最新翻訳が出ました。
ジャック・リーチャーのシリーズとしては第7作目。
携帯電話とか時代を感じさせられたりします。
もっともリーチャー自身がまだ若いので「あれ?」と違和感を抱く場面もありますが、「あぁ、昔の話だった」と。
ネタバレはしませんが、今回はある事情で上巻は特殊な状況での活動が続きます。
ここが読んでいてハラハラすると言うか、ストレスになるほどで、なかなか読み進められず、まだ上巻の途中。
トム・クルーズの映画化2作目が上手くいかなかったためか、原作のイメージでの映像化が進んでいるらしいですが、もう公開されているのかな?
原作者のリー・チャイルドは既に25作目を書き上げているそうで、日本での翻訳はどうなっていくのでしょう。
翻訳小説は新しく翻訳されるかどうかは売れ行きと密接な関係があるので、いろんな人が購入してくれるのを願わざるを得ません。
ヒットしますようにm(_ _)m
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