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創作日記 平将門のこと 続き

一昨日は書こうと思っていたことを書かないうちにアップしていたのに気づきました。
それはともかく、今年は春に将門公の首塚の中では最も有名な大手町のものが改修工事で綺麗になりました。

将門首塚1

いろいろと都市伝説めいた祟りが囁かれていますが(囁く、というには有名すぎる?)、この度は無事に工事も済んだようです。

将門首塚2

一方で神田明神では平将門公展2021という企画が予定されています。

将門公展2021

こうして将門公が盛り上がっているのならば、私の投稿さいとでの連載小説「新・将門記~隼雄と橘の物語~」も、もう少し読まれても良いのに、と思ってしまいます・・・・・全ては私の責任ですが、続けて読んで下さっている読者数は推定では10人もいないようです(>_<)

そうは言いながら、良かった点は「国王神社」様にTwitterでフォロー頂いたことです。
私は全く不勉強で、私の調べた幾つかの資料では将門公の最終決戦場「北山の戦い」が行われた地は未確定とされているので、そういう前提でストーリーは作られています。
ところが「国王神社」というのは将門公終焉の地として知られており、ここが北山とされているらしいのです。

最期の決戦がどのようなものだったかの伝承もまとめられていて、ちょっと私のイメージと違ってくる場面もあるみたいで・・・・・
今さらですが、書き直すべきかどうか、と。
完成して4年ちかくが経過していて、今から再びあの世界に潜り込むのは大変そう。
・・・・・・・少なくとも6月末締め切りの投稿が済んでからですね。
10月末締め切りの小説はどうしよう、とも思うのですが。

ネットでの繋がりというのは、思わぬところにいろいろとありますね・・・・・

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