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第1章のプロット

エピソードの変更はあったものの、全体の流れは下記の通りの指示。
ここからが長いのだが・・・・
書いてもらった前半の最初の10行くらいの文章を何十回も手直ししつつ膨らませていく作業・・・
まだまだ先は長いw
予定では5章構成。

第1章:幼少期の赤い屋根のプロット

導入: 主人公、無月霞(むつき かすみ)の視点から、赤い屋根の家での幼少期の生活が描かれる。父親の無月雅己(むつき まさみ)は酒乱で働かず、家庭内暴力を振るう。一方、母親の無月恵理子(むつき えりこ)は常に明るく振る舞うが、心の中では深い闇を抱えている。彼女は息子の霞がいるからこそ耐え続ける。

エピソード: 霞が幼稚園に通う日常。友達と遊ぶ楽しさと、家に帰ることへの恐怖。恵理子が家族を支えるために苦労している様子。恵理子の笑顔が霞の唯一の救い。

赤い夕日: 一度だけ見た、真っ赤で巨大な夕日の記憶。恵理子がその時に「いつかこんな美しい夕日をまた一緒に見たいね」と言った言葉。

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