【2023.09.24】時間のない会社員のWeb3戦略(ツール編)
こんにちは。danskです。
私のような一般人が書くのは大変恐縮ではありますが、会社員かつ主婦で、時間の無い中、いかにWeb3について効率よく集中して調査、情報収集するかを工夫してまして、今の所ベストと思えるツールに行き着いたので、お伝えできればと思います。
■調べ物はスマホを活用
パソコンで調査をする方もいらっしゃると思いますが、私はパソコンの使用はエアドロ案件のお触りに限定してまして、調査や情報収集はスマートフォンを活用しています。
それは、スマートフォンはいつでもどこでも読めるからです。時間の無い会社員ですから、スキマ時間の活用はマストです。
■通知管理
①通知のマイルール
ツールについての説明をする前に、私の通知設定のマイルールをご説明します。細かい設定はあるんですが、ここで大事なことは、必要最低限の通知に限定することです!
・メール、電話、LINE等のメッセージアプリ、アラーム、リマインダーアプリの通知はON
・ニュース、自分が追っている重要プロジェクトの通知はONにして、他は全てオフにする
②通知管理アプリ
スマホアプリから来る通知は本当に鬱陶しいです。Web3の勉強とは直接的に関係ないんですが、極力通知を減らして、集中時間に一気に読むという方法を取っています。
そこで便利なアプリがこちら。
こんな感じで、通知が画面の上に纏まって表示されるので、大事な通知だけに絞って後からまとめて読み返すことが出来ます。
アプリごとに通知が何件溜まっているかも一目瞭然。また、大事な通知が消えることなく残るので、見逃すこともありません。
■Notionは保存に最適
Notionはとても優秀なツールですよね。最近ではAI対応で、文章作成のサポートが可能とのことです。まだ使ってませんが、文章を書くのに慣れてきたら、使ってみたいです。
さて、Notionの活用は情報の保存に特化しています。データベースが作れるので、簡単に保存ができて、後で探しやすいのも良いですね!本当はカテゴライズとか整理をした方がいいんでしょうが、整理をする時間がないので、一旦は保存する為の箱というイメージです。
①記事の保存
日経新聞やニュースメディアで見つけた記事を読んだ順に保存しています。記事のタイトルで後から検索することもできます。とりあえず、ははーんと思った記事を保管して、後でこんなことあったなぁと読み返す用ですね。
②エアドロアクティビティ・記録
Airdrop目的で、自分がやったタスクと実際貰えた報酬を残してます。なんか恥ずかしいので中身はお見せしませんが、記録として残しています。
③プロジェクト調査内容
こちらは最近更新できてないのですが、調査した内容をプロジェクトごとに整理して保存しています。
最近触れるプロジェクトが多くなりすぎて、かつアウトプットまで始めちゃったので、深いところまで読み込めていない点が反省です。保存しておくと、後で「なんだっけ?」となっても、直ぐに見に行けるので便利です。
■タスク管理の最優秀賞
エアドロタスクや後で読もうと思った記事の保存など、「今はできないけど、後でやろう」というタスク管理はこのアプリ!このアプリは使い出して一年以上経過しますが、もうこれ無しでは生きられないほどになっています笑。
Tiktokではありません。TickTickです。(有料です。)
私が下手に説明するよりもこの動画を見た方がいいと思います。ほんとに時間の欲しい全人類が使うべき神アプリです。
①エアドロタスク管理
言わずもがなですが、エアドロタスクを見つけたり、後でこれやりたーいとなったら、すかさず、TickTickアプリに共有します。時間指定もできるし、リマインダーも設定できます。
②調査対象プロジェクトの一時保存
あーこれ気になるけど、今調べる時間ないわ、後で調べよ。というプロジェクトの一時保存に使ってます。
③デイリータスク
繰り返し設定ができるので、テストネットのfaucetとかGalxe内のプロジェクトのDaily bonusなどらデイリータスクを掘りこんでます。
④ポモドーロ
以前は違うアプリを使ってたんですが、TickTickでも全くおなじと気づいてから、使ってます。短時間でもいいので、がっと集中したい時に使います。ポモドーロを起動させている時間は、特定のアプリを使えないように設定することが出来るので、誘惑にも負けず勉強することが出来ます。
■ニュースはRSSを使う
少し前まではTwitterの情報をサードパーティのアプリでニュースを追いかけていたんですが、Twitterがイーロン・マスクに買収されてから、サードパーティアプリが利用できなくなりまして、色々試した結果Feedlyに落ち着きました。
FeedlyはニュースメディアのRSSで更新情報を見落とすことなく購読できます。
既読した記事は通知が消えるので、未読記事だけ表示されます。未読記事の全体量を把握して、時間内にどのくらい読むかを自分で設定できるので便利です。
■あとがき
細かいルールもあるのですが、今日はこんなツールがあると知ってもらって、ご自身の情報収集のお役に立てば幸いです。
アプリは実際に触ってみないと善し悪しが分からないと思うので、是非一度ご自身で触ってみて下さい。
これで情報の海に溺れることは少なくなりましたし、短時間に集中して学習できる環境が整えられたと自負しています。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?