見出し画像

海外にいる家族たち。

僕の家族は国際結婚をしている人が多く、かなりインターナショナルです。

母親はシンガポール人なので、母方の多くはシンガポールにいます。

今は僕自身もシンガポールにいます。

他にも台湾、オーストラリア、マカオ、アメリカに家族、親戚がいます。

うちの家族は、親戚とは仲がいいですが、たまに会う程度です。

しかし、海外の親戚たちはみな親戚付き合いがとにかく濃厚。

そこまで一緒に!?って思うぐらい、結構濃厚です。

僕がシンガポールに来てからは、シンガポールの「親戚付き合い」を目の当たりにして正直驚きました。

物理的に近いということもあり、とにかく頻繁に会うし、whatsappのグループチャットでのやりとりも友達みたいな感じで毎日ように会話が飛び交っています。

たまに「そんなにぐいぐい来ないでー」と思ってしまう時もあります。

でも、突然移動することが制限され、家族や親しい人たちに直接会うことができなくなった今、大切な人たちと会える時にちゃんと会っておくことって大事だなとめちゃくちゃ感じています。

移動できるようになったら、家族との時間をしっかりとろうと思います。


というのを、先日シンガポール人の叔父の誕生日だったのですが、その時に日本と台湾とシンガポールをzoomでつないで誕生日祝いをして、広い意味でのFamilyっていいなーとしみじみ思ったと同時に、さみしくなってきたので、書いてみました。

それでは。

よしかつ



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?