シンガポールは次のステージに。
シンガポールでは、セミロックダウンであった「サーキットブレーカー」が6月1日で終わり、フェーズ1から3に分けて徐々に制限が解除されることに。
フェーズ1はオフィスワークが認められた企業が増えましたが、日常生活では正直ほぼ変わらず、外出ができるのは、食料の買い物、料理のテイクアウト、運動ぐらい。
そんな中、フェーズ1は当初最低4週間は続くと言われていましたが、6月15日に突然6月19日(正確には6月18日23:59)からフェーズに2に移行することが政府より発表されました。
人々によって、何よりも喜ばれているのが、「外食できるようになったこと」と「5人以下なら集まれるようになったこと」。
飲食店の方々もSNSで再開の喜びを最大限表していて、見ているこちらも幸せになりました。
フェーズ2の初日の昨日。平日であるにも関わらず、街は多くの人で溢れていて、ルールなんてあってないような感じでした。正直怖いって思ってしまいました。
僕自身も外に出たし、これまで我慢してきたのだから、思いっきり楽しみたいという気持ちは分かりますが、まだまだ制限はあるし、全て元に戻ったわけではないので、ちゃんとルールを守ってほしい。。
今回急にフェーズ2に移行となったのも、7月ごろに実施されると言われている選挙対策と噂されていますが、こういったみんなが喜んでいる姿を見ると、まあよかったのかなと思います。
あとは、「新しいノーマル」をみんながちゃんと受け入れ、変わっていくことが大事ですね。
僕はフォトウォークができるようになったことが何よりも嬉しくて、初日はシャッター押しまくり。これからの写真生活が楽しみです。
よしかつ
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