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シンガポールで2回目の引っ越ししました。

シンガポール国内で2回目の引っ越しをしました。

自己最短記録を更新して、6ヶ月での引っ越し。

別に問題があったわけではなく、日本に帰国する友達の残り半年の契約を引き継いだだけ。

2020年3月に引っ越しをして、新しい生活が始まったかと思ったら、4月からサーキットブレーカーというセミロックダウンが始まり、外出するのが一気に難しくなりました。

そのせいで、異文化を感じることのできるめちゃくちゃ面白いエリアなのに、100%開拓はできませんでしたが、いきつけのお店はいくつもできました。

行きつけと言っても、よく話すわけでもなく、お互い名前も知らず、顔なじみなだけ。

でも行くと、何も言わなくても注文を理解してくれ、とても心地いい関係。

東京23区ぐらいの小さな国での引っ越しは大抵1時間以内で収まるので、行こうと思えばすぐに行ける距離です。

でも、徒歩圏外で、かつ観光スポットでも飲みに行く場所でもなければ、ほぼ行かないですよね。

寂しいなー。

ということを思いながら、最後は父と息子の2人がやっているホッケンミー(海鮮風やきそば)のお店で、2人が一生懸命鍋を振っているのを見ながら、

「よし、新しい場所でもここと同じぐらい心地いい場所を見つけよう。」

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よしかつ

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