#18 断酒人生を謳歌(おうか➝喜び楽しむ)する3つの方法

こんにちは😊きまぐれ断酒人のダンリベです。本日も断酒テーマにそってお話をしてまいります。

本日のテーマは「断酒人生を謳歌する3つの方法」です。

断酒人生に疲れてませんか？今まで飲んできたのをやめるという行為は偉業だと思ってください。

そんな偉業を成し遂げると言うほど大変な断酒だけど、その断酒にもしっかりとしたメリット、つまり喜びがあり、楽しみもしっかりあると言う事を伝えたかったので、本日はこんなテーマにさせて頂きました。

では早速お話していきましょう。
まず1つ目は、健康管理です。お酒をやめた時に同時に発生する行為があります。それは「一病息災」という言葉です。、

※一病息災とは(wiki)
一つぐらい持病があったほうが、かえって健康に気をつけて、長生きできるということ。

これはかなりの収穫です。アルコール依存性になったと同時に健康になれ！という見えない圧力に抑えられます。

 ・早寝早起き
・健康診断
・ジョギング
・趣味探し
・生活の見直し

これは私が変化した行動です。早寝早起きになり、健康診断で肝臓の数値をみたり、時にはドーパミンを出すために運動をします。そしてワクワクする趣味を探して、どんどん生活を見直していきます。

これが断酒道なのです。これをおこなって行くとお酒は遠ざかりどんどん生活が潤って来ました。

飲んでた頃というのは完全に真逆で

・夜更かし
・健康診断怖いから行かない
・サウナでビール(危険行為)
・飲むことばかり考える
・生活習慣が荒れる

こんな状態でしたね。お酒を飲んでると予定すらたてられないし、なにかあれば飲み会だし、風呂上がりにビールとか危険行為やって喜んでるし、生活習慣は荒れるばかりでした。

ふたつを考えた時幸せはどっち？
と言われたら確実に前者ですよね。飲まない生活って充実するし可能性が無限大です。

飲んでるときは全て妄想で終わります。夢を夢でえがいて忘れて終わりです。

やはり現実世界をシラフで楽しむ事！これが人生の最大の楽しみですよね。

では、次です。健康の次はお金です。これは誰しも感じる事では無いでしょうか？  

単純にお酒をやめるとお金の減りがなくなります。毎日飲んでた人はお酒のお金に驚く事でしょう。あとは溜まった空き缶を捨てるのも恥ずかしいんですよね。

では少し金額を具体的にしましょうか。

お金
1日1000×365＝36.5万円(年間)
時間
1日2時間×365＝730時間➝約30日

お分かりでしょうか？なんとひと月分の給料とひと月分の時間を失っているのです。これはかなり大金だと思いませんか？
そしてそこに医療費やツマミ代もかかるでしょう。そうなるとバンバン膨れ上がってきます。
でも本気で断酒をすればそれを使う事が可能になります。バカンスですよね。

シラフで心から楽しめるんですよ。これが現実なのです。

そしてお次は最後になります。睡眠の質と記憶です。
これは人間の全てと言っても良いです。人は記憶を経験し、判断して学習していきます。
そして、美味しい、楽しい、とか判断をして成長していきます。

それには脳と睡眠が必要と言われております。脳はパソコンで言うマザーボードです。そして睡眠というのはデータ処理をするためとも言われております。

 睡眠➝記憶を生理して明日へ生かす

脳➝分析したデータをためておく
  
つまり、人はこの情報を育てるために生きてるのです。

ということは、人が幸せになるにはこの行為にしたがって生きることなのです。

お酒を飲む行為は、脳を麻痺させて判断をしないために飲みます。
なので、これの真逆を行きます。

なんのために飲むのか？

これはストレスの回避だと言われてます、つまり、ストレスが原因で人は飲むのです。

ということは、ストレスを無くすことが目的なのだと私は思ってます。
いかに、ストレスを回避して、楽しい事を見つけて生きるのか？

これがお酒をやめて人生を謳歌するための方法だと感じました。

なのでお酒をやめる断酒道というのは、そういうきっかけをたくさん見つける事が出来るので一病息災としてかなり有効だと思ってます。

お酒を飲まないのは大変な偉業だと言いました、私も実際に体験してるのでよく分かります。

でも、その偉業を成し遂げた時、人間の本来の生き様を見つけられて楽しみも見つかると思うので、是非とも断酒道を共に過ごしたいですね。

では本日は終わりにします。お疲れ様です。