おさまらなかったぼやき

表題の通り。
6/21、木曜日。6連勤のうちの4日目。
さらっとひとことのつもりがタラタラ書いちゃったので、せっかくだし置いておく。

･･･

せっかく西荻に住んでるんだから、
やっぱりなにか杉並区のこの活気ある
まちのわのなかに入って、なにかしたいなー。
FPの勉強した昨日の図書館でも、
図書再生ボランティアの募集？なんか目が見えない利用者さん向けのボランティアを(適当すぎごめんなさい)
やってみませんか？とかあったし。
なんか環境は整っててあとは自分が
動いてないだけだろうなー。

今日の○○(家からほど近い銭湯さん)も
最高だったし、番頭さんとお客さんの会話とか
浴槽浸かってはあ〜ってなる時間とか、
すごく安心できて。

オフィスなんてあくびひとつも許されないから
いつも奥歯噛み締めて今週なんてずっと呑気症
(ほんとに苦しいし常に半端なゲップ出そうで辛い)
と口内炎で悩まされてるから尚更さ。

そういう場とか体験とかを自分でもやってみたい。
それだけなんだけど、それ「が」難しい、
自分で難しくしちまってるんだよねー。

今の仕事って、だれかの表情とか温度とか
つながりとかそういうのが本当に希薄で、
ただひたすら利益のために突き進んでるっていうのが
あまりにも露骨すぎて、イヤだなって気持ち膨らむし、
そのイヤな側面が自分のなかでありありと
見えるっていうのはそれをそのまま
くるっとひっくり返せば「やりたいこと」の
輪郭がくっきりしてくるってことでもあって。

要するに、民泊のオーナーさんみたいに
あるいは地元の人しか知らないような居酒屋の
店主さんみたいに、銭湯で隣のロッカー使ってた
気さくなおばさんみたいに、露店でタオルを巻いて
焼き物つくるおっちゃんみたいに、
ちゃんと人との会話ができて
なにかコトなりバショなり空間なりを
共有していける、そういう人になりたいのにな。
最近接客のアルバイトだったときのことをふっと
思い出してすごく恋しくなる。立ちっぱ辛いなとか
おもってたけど、でもやっぱりレジカウンター越しに
一言だろうとコミュニケーションしたり、些細な
ことが嬉しいっていうのがいっぱいあったな。

風呂上がってフロント置いてあったミニ冊子
(京王電鉄のパンフ？と思ったけど発行は区だった)
の内容とか中央線あるあるプロジェクトとか、
そもそも、このなんてことない銭湯が
憩いの場としてきちんとまちのなかで
機能してることとか、そういうの全部ひっくるめて、
あーどんどん好きになるなーこのまち。と思ったし、
すきなまちで生きるってこんなに心地いいんだから
そりゃしごとにもすきなこと求めるって、
まだ青二才だから言えることなのかもしれないけど、
当然の摂理というか、無為自然なことだよなぁ。

兎にも角にも。この西荻ってまちに社宅を
置いてくれたことだけは(笑)感謝して
やらないとな、と思う。

今の業務に納得いっていない分、
少しでも与えられたいい面はフルに自分の
これからに繋げていきたいし、
ということはつまりやっぱりなにか社外で
いろいろできることはアクティブに
動いていかなきゃ探さなきゃという思いです。

もちろんそれは焦りでもあるんだけど、
いい方の焦り。刺激って言った方が早いな。
今日浸かった浴槽のジャグジーみたいな感じ。
ぷはーがんばるぞー！みたいな。

とりあえず湯船が久々すぎて
今にも熟睡できるんだけど、偉い子なので
もろもろ明日のラク貯金して寝る。
お弁当も作る！(もう0:00まわってる･･･、)

番頭さんのおやすみがあったかかったなー、
こんなに魔法の言葉だったのねって内省するのも
なんか一人暮らしって感じで悪くないよね。

･･･

物件の担当が決まっていよいよ･･･となっている中の、
ぼやきタラタラでしたとさ。髪乾かせなかったけど
今日ばっかりは仕方ない！ご自愛ご自愛。

あ、あと最近思ったんだけど、
学生時代に自転車30分こいで
日々のまちなみを見ながら通学してた人と
都心の電車に揺られて通学してた人って
前者の方がまちあるきとか道なり風景なり
見つめるのが好きな人多いんじゃない？って思った。
根拠ないし、あるとしたら私がそうってだけ
なんだけど･･･笑  

この間自転車のペダル久しぶりに
踏んで風浴びたら急にふっと湧いてきたから、
調子に乗ってかきとめました。

では、おやすみなさいー。

最近、スコーンに加えてキャロットケーキも
お気に入り焼き菓子に追加。レモンケーキもそろそろ
顔出してくるんだろうな〜。