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【子育てエンタメ日記】〜思春期の安心所〜

〜思春期の安心所〜

そういえば4月6日頃、仕事中に、息子からiMessageが届いた。
LINEもあるのに、いつも、iPadからのiMessageだ。単純に登録者が一人だけと思うww手っ取り早いのが売りなのか?
〝ホットライン〟とでも名付けよう。





パパの〝ホットライン〟はこんな感じで盛り上がっている。もちろんオープンメッセージだ。

『ホットライン=安心感、安心所』

気付けばこんな感じになっていた。
中学生の内はスマホを持たせる事は考えていなかったが、どうやら思春期の時にしっかりコミュニケーションが取れていれば、不安ではなく逆に安心を買う事ができると思った。

スマホやタブレットを持たせて、ほったらかすのはナンセンスだ。子供が親と逆方向に向かってしまう可能性がある。いわゆる親と一緒に居ても楽しくない状態だ。これはできるだけ避けたい。

じゃあどうするか?

息子のトラブル解決マシーンになるか、息子に頼み事をする、おねだり野郎になればいい。

トラブル解決マシーンになっていれば、息子は不安にならずに、いつでも挑戦できる。当然、親は頼られる一方だ。慣れるまでは大変だが、思春期の子に頼られるのは小学生時代とは違った感覚で良い感じだ。

おねだり野郎とは、子供にお題を出して調べてもらったり、ちょっとした資料などを作成してもらったり、英語を調べて翻訳してもらったり、とにかく子供を頼るという意味だ。悪く言えば働かすという事だが、子供の成長を見越して頼るという、頼るでもニュータイプのやつだ。

この事を踏まえていれば、スマホやタブレットを持たせても不安はなく親から孤立する事はなくなるだろう。適当で科学的根拠はないが今のところの検証結果だ。

そして、この〝ホットライン〟はオープン化する事が重要だ。どういう事か?
家族が見れる状態である事だ。もちろんLINEはプライベートとしてクローズにしている。
〝ホットライン〟をオープンメッセージにする事でママが楽しめるようにするのだ!

どうだ?

これで、三方よし。思春期の子供との家族の会話は途切れない。思春期の子育てを楽しむ事ができる。思春期の息子にとって、一番うざいママをさりげなく蚊帳の内側に入れる方法だ。
子育ては楽しい。
2020.5.1

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