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アニメログ|『東京リベンジャーズ -聖夜決戦編-』


こんにちばんは、まるみデンマークです。

観たアニメの感想を書くシリーズ、第3弾。(※備忘録です)

声フェチ、音フェチなので、それらへの言及が多めです。

人生どん底のダメフリーター花垣武道(タケミチ)。中学時代に付き合っていた人生唯一の恋人・橘日向(ヒナタ)が、最凶最悪の悪党連合”東京卍會”に殺されたことを知る。事件を知った翌日、駅のホームにいたタケミチは何者かに背中を押され線路に転落し死を覚悟したが、目を開けると何故か12年前にタイムリープしていた。人生のピークだった12年前の中学時代にタイムリープし、恋人を救うため、逃げ続けた自分を変えるため、人生のリベンジを開始する!

animate Timesより

※第25〜37話までが聖夜決戦編

メインキャラクター

花垣 武道 (しん祐樹)

松野 千冬 (狩野かりのしょう)

佐野 万次郎 (林ゆう)

龍宮寺 堅 (福西勝也まさや)

三ツ谷 隆 (松岡禎丞よしつぐ)

柴 八戒 (畠中はたなかたすく)

柚葉ゆずは (小松未可子)

大寿たいじゅ (杉田智和)

九井ここのい一 (花江夏樹)

青宗せいしゅう (榎木淳弥)

橘 日向 (和氣あず未)

橘 直人 (逢坂良太)


スタッフ

原作:和久井健『東京卍リベンジャーズ』(講談社「週刊少年マガジン」連載)

監督:初見浩一

シリーズ構成:むとうやすゆき

キャラクターデザイン:大貫健一 太田恵子

バイク・プロップデザイン:福島秀機

美術監督:松本留美

美術設定:谷内優穂

色彩設計:辻󠄀田邦夫

撮影監督:山本弥芳

3Dディレクター:平将人

音響監督:飯田里樹

音楽:堤 博明

アニメーション制作:ライデンフィルム


感想

原作も読んでアニメも観て、ついに続編…!

配信はディズニー+だけなのかなぁ。

放送時にTverで見逃し配信を観ていたので、既に記憶が曖昧です。

まず声優さんが豪華ですよね。
この聖夜せいや決戦けっせん編で主となる黒龍ブラックドラゴンの大寿、九井(ココ)、乾(イヌピー)。
杉田智和さん、花江夏樹さん、榎木淳弥さん。豪華。

同時期に『ツンデレ悪役令嬢リーゼロッテと〜(以下略)』を観てたので
週2で杉田さんと逢坂さんの声を浴びていました。

大寿は暴力的で高圧的(のちにいい奴とわかる)けど、こわい。

三ツ谷くんがやっぱりかっこいいです。
ザ・兄貴、という感じで。

第33話だけ細かい感想が残ってたので記します。

・マイキー「メリークリスマス」
・場地と兄貴が三ツ谷のインパルスの音に気付いてくれた
・三ツ谷の何言ってんだ?がまさにそれ
・一虎によるマイキーは巨悪説
・大寿、マイキーのご尊顔に全力パンチ
・お前についていくぜのココの小走りがかわいい
・マイキー「クリスマスはね、」のニュアンスが儚い
  クリスマスは ねって小さなスペースが入るような絶妙な話し方
  佐野万次郎という男がカリスマであることを窺い知れる間

原作でもマイキーが登場するこの回が好きでした。

東京卍會まんじかいの白いブルゾンとスカートみたいなやつ。
なにそれかわいいんですが…!と悶えていました。

でも弱っていくマイキーを見るのはつらいものがあります。

このシーズンではまだ語られないのですが、"黒い衝動"に近い怖さもある。
仲間への執着、制御不能な情動、排除することへの躊躇の無さ。
無敵だ異次元だと思われる強さは「何でもしてしまう」怖さでもあります。

聖夜決戦編ではついに未来のマイキーが現れるんですよ。

未来のマイキーと対面するのは、前シーズンも合わせてここが初めて。

通称「フィリピンマイキー」と呼ばれてるんですが、儚い存在です。
そんなこと言わないでよって泣けてきます。

マイキーのことばかり語ってしまってますが、
三ツ谷くんとイヌピーとココも好きです。
あとは三天戦争で出てくるキャラも好きですが、アニメ化したときに語ります。

次は天竺てんじく編(関東事変編)が制作されるとのことで楽しみです^^



主題歌

OP:「ホワイトノイズ」Official髭男dism


ED:「傷つけど、愛してる。」ツユ



聖夜決戦後から親交を深める大寿と三ツ谷




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