アニメログ｜『ツンデレ悪役令嬢リーゼロッテと実況の遠藤くんと解説の小林さん』

こんばんは、まるみデンマークです。

観たアニメの感想を書くシリーズ第2弾。（※備忘録です）

声フェチ、音フェチなので、それらへの言及が多めです。

「ツンが強い！　ツンが強いぞ、リーゼロッテ！」 王太子であるジークヴァルトは突然聞こえた神の声に困惑した。 神曰くジークヴァルトの婚約者・リーゼロッテは“ツンデレ”で、 “破滅”の未来を迎えるらしい……? 彼女のキツめの言動は、全て照れ隠し!? 神が解説する彼女の本心が可愛くて一人悶えるジークヴァルトは、知る由もなかった。 実は神の正体が、ゲーム実況と解説をするただの高校生だと……。 乙女ゲーム『まじこい』で遊んでいた自分たちの声が、突然、ゲームの攻略対象キャラ・ジークヴァルトに届くようになった“神”こと実況の遠藤くんと解説の小林さん。2人は、どのルートを選んでも破滅を迎えるリーゼロッテを救うべく、ときに的確に、ときにリーゼロッテの“ツンデレ”に悶えながら、ジークヴァルトに実況と解説を届けていく。 神託（※ゲーム実況）を頼りに婚約者を救え! 隠したい本音がダダ洩れな悪役令嬢のバッドエンド回避なるか!? 現実の高校生の実況と解説が、乙女ゲームに“神の声”として届く!? リアルとゲーム世界が交差する、ファンタジー・ラブストーリー。

animate Timesより

メインキャラクター

「まじこい」世界
リーゼロッテ：楠木ともり
ジークヴァルト：中村悠一
フィーネ：富田美憂
バルドゥール：杉田智和
アルトゥル：逢坂良太
ファビアン：堀江瞬
レオン：八代拓

日本
遠藤碧人：石川界人
小林詩帆乃：花澤香菜
久遠 桐聖：福山潤

スタッフ

原作：恵ノ島すず(カドカワBOOKS)
原作イラスト：えいひ
漫画：逆木ルミヲ(B's-LOG COMICS)
監督：吉村文宏
シリーズ構成：金春智子
キャラクターデザイン：片山みゆき
音楽：斎木達彦、田渕夏海　青木沙也果　中嶋純子　佐久間奏
アニメーション制作：手塚プロダクション

感想

簡単に言うと現実世界の高校生とゲームの中の世界が交信する、みたいな話です。

中村悠一さんが出演されるということで観ました。

個人的に魔法って好きなジャンルなので、ゲーム内の話は楽しかったです。

話が進んでいくとともにリーゼロッテ(楠木ともりさん)が愛おしくなりました。

リーゼはツンデレのツンが強すぎて誤解されてしまいがちなのです。
言動が悪役なんですよね。本心は違うんだけど伝わりづらい。

ジークヴァルト(中村悠一さん)は、若くさわやかな声でした。※高校生で王太子

中村さん(ジーク)が甘い言葉を吐くと、ときめいてしまう。
甘い言葉にあわあわするリーゼもいいですね。

ジークに恋するリーゼ、リーゼに恋するジーク、かわいいです。

ジークがリーゼの本心を察して悶えるのもかわいいです。
本心はこうだよねって伝えてあげるのも愛で尊い…

あと、バルドゥール(杉田智和さん)も若くて新鮮でした。
愚直で真面目で不器用で、わたしの知ってる杉田さんではなかった。※よかった

大人っぽいリーゼに比べてフィーネ(富田美憂)は子供っぽいのですが、強い。

このアニメでは女の子コンビ、フィーネとリーゼが好きですね。

作中(ゲーム内)の音楽は、オーケストラみが強くて好きです。

特にリーゼがツン発揮時の音楽が好きですね。気高さが際立つ。
ツン来たー！って嬉しくなっちゃいますね。

オープニングもエンディングもよかったです。

ダズビー「イビツナコトバ」OP

Anna「花のように」ED

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