夕食の魚の骨を工作に使いたいと言われたら?
最近娘が工作にハマッています。
前までは家では1人で遊べなくて、
いつも隣についていないとグズっていました。
それが、工作をはじめてから、
1人で熱中して作っています。
折り紙を出してきて、ハサミでチョキチョキ。
リカちゃんのメガネを作ってみたり、
ヨーグルトのカップを繋げて望遠鏡にしてみたり。
子どもの発想力に毎回驚かされながら、
次々と完成していく捨てられない工作の山に
どんどん部屋のスペースが奪われていっています。
さて、どのタイミングで処分していいのやら。
そんな中、夕食を食べていると、サバの骨を見て
「これで、橋を作りたい!」と娘が言い出しました。
「お、おう」
面白い発想に応援したくもなるのですが、
それは衛生的にどうなんだろうか・・・。
パパにも「どう思う?」と聞いてみました。
「うーん。それはやめたほうがいいんじゃない?」
「橋つくりたい!橋つくりたい!」と娘。
仕方なく、洗剤をつけたスポンジで骨を洗って
(ちょっと崩れたけれど)
娘に渡しました。
こういう場合、何が正解だったんだろうと思いつつ、
結局のところ、娘はその後ほかのことに夢中になり、
骨の橋のことを忘れて、工作されることはありませんでしたー。
良かったのやら悪かったのやらです。
ちょっとだけ、骨の橋、見てみたかったです。
🐥
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