マガジンのカバー画像

育児と暮らし

349
子どものことや、日々の暮らしから感じたことを集めました。短いエッセイです。気軽にのぞいてみて下さい。
運営しているクリエイター

2020年1月の記事一覧

イメージとのギャップ

東出くんと、杏ちゃんの報道を見ていて いろんな立場に立って考えていたら しんどくなってしまった。 そうして思うのは、不倫はクリーンなイメージの人がする時ほど、人は叩くのだなということ。 きっとそこには、裏切られたなっていう思いがあるからだ。 東出夫妻だって、はじめから おしどり夫婦のイメージがなかったら こんなに叩かれなかっただろうと思う。 それにしても、東出くんに対する 人格を否定するような記事とか悪評を見てしまうとこちらが人間不信になりそうだ。 (東出くんに、裏

念仏を唱えるように言葉を紡ぐ

主人は朝晩と欠かさず念仏を唱える人なのだが、側で見ていて関心している。 朝などは特に、私には絶対無理だ。朝が苦手な者にとってはものすごく努力が必要だ。 そんな中で最近noteをよく書くようになって、主人にとっての念仏みたいに、自分の頭を整理したり前向きになるのに繋がっているように思う。 念仏を唱えるように言葉を紡ぐ。そんな美しく文字を連ねたり、しっかりした主義主張もできるか分からないけれど、これからはそういうイメージで書いていきたいなと思った。

スピリチュアル体験

一時期、スピリチュアルというものにハマっていた。というか、私自体がそういう人間だった。ある時から、霊感のようなものに悩まされるようになったのだ。 きっかけは、スーパーのレジうちのバイトをしていた時だった。単純作業にだんだん飽きてきて、私はお客さんを見てその人に合う色をイメージするということをし始めた。 この人なら、黄色、この人なら赤と黒かな?この人は、緑色。 そういうことをしているとだんだんと体調が悪くなり始めて、バイトが続けられなくなった。そうして、人に会うといろんな

血の繋がり

昨日は久しぶりに3つ下の妹に会った。 性格も好みも外見もあまり似てないと思っているのだけれど、それでも会うと自然と話が弾む。 お互い話が止まらなくて、でも自然と話しながら手足は動かせていて、お互いのフォローもしていた。例えば、次にどこの店に行こうかとか、何の食材を買おうかとか、料理の手順はこうだとかがすぐ出来る。欲しいところに手がある感じ。 話といえば、お互いの近況報告をして、軽い悩みのようなことを言い合い、しょうもないことを話す。 1番印象的だったのは、帰ってつけたテ

病院通い

今月に入って、病院ばかり行っている。 持病の通院、肌荒れの皮膚科、歯石取りの歯医者、風邪の内科。 書き出してみると感じていたより少ないけれど、病院に行ったというだけで、何だか色んなところが悪かったなぁという印象だ。 持病の通院以外の3つは、初診だったからどんな先生か緊張したけれど、どこも嫌なところはなくてひと安心だ。 だって、また必要になって、行くことがあると思うから。 それに比べて、この前咳が止まらなくなって行った耳鼻科はひどかった。 終始、高圧的な態度だった。 世の中

大食い番組が好き。

昔から大食い番組が好きです。どうしてなのかな?と考えてみたのですが、なんとなくそこに宇宙を感じるというか、人類の予想を超えた未知の領域みたいなところに心を動かされるからだと思います。 私が幼かった頃に、フードファイターという言葉を使うようになった小林尊世代が台頭してきた時は本当にワクワクしました。 大食いもひとつの才能です。そうして芸術のように感じる時もあります。あまり、身近では理解してくれる人が少ないのですが、私は大食い番組が大好きです。

歯並びが悪い

久しぶりに歯医者に行ってきました。 下の前歯の裏に驚くほど、歯石がこびりついていたので、取ってもらいました。 全部の歯の歯石を取ってもらったのですが、 途中かなり痛いところがあって、もう2度と歯医者は嫌だと思いました。 終わって鏡を確認すると、歯茎に血がにじんでいて、グロテスクな口の中に。 血が出ているのは、悪いものが出ている良い証拠らしいのですが、帰ってご飯を食べると歯がぐらつく気がして違和感がありました。 大丈夫かな?でも、確か前に歯石とりをした時もそうだった気が

飾らない関西人の気質

「娘さんゆうても、   もうだいぶ年やろ〜   ガハハハハ」 さて、誰の言葉でしょうか? 正解は、近所の皮膚科医です。 こんなん普通は患者さんに言うたらいけませんよ。会計の時に診察室から聞こえてきて笑ってしまいました。 今日はじめて行った皮膚科がパンチのあるところでした。 まず、外観が異質だった! はじめそこが病院だと思わなくてしばらく前をうろちょろしてました。 入り口は茶色みがかっていて、中が見えないガラスに、英語で病院名が書かれていました。 まるで、喫茶店や