バジル栽培のすすめ

最近始めたバジル栽培が結構おすすめなので書いていこうと思います。

バジル栽培がしようとしたきっかけ

そもそも何故バジル栽培を始めたかといいますと、元々葉のものがとても好きだったのですよね。
タイ料理屋さんではパクチーの盛り合わせ、中華料理屋では豆苗を絶対頼みます。

目黒のSHINというバルが我々夫婦のお気に入りの場所で、よくクレソン・ルッコラ・パクチーの盛り合わせを注文してました。

注文する度に「いつか家でも育てたいよね」という話をしていて、家の近くにある花屋さんでたまたまバジルを見つけて買って帰ったのがきっかけです。

それにバジルって買ったらいい値段するんですよね。
家の近くの東急ストアでは300円-350円くらいするので、買うんだったら自分で栽培しようと思いました。
まあ東急ストアが比較的スーパーの中で高いってのはありますけど。

乳製品とか最近高いですし、消費税は上がって家計の負担は増えて、なおかつ働き方改革で有給消化必須で個人の時間が増えますし、なんだか社会全体がバジル栽培を後押ししているかのようにも思えます(笑)

なぜバジル栽培がいいか

クソ安い
花屋さんで見つけたバジルの苗の値段。
一体いくらだと思いますか?

100円ですwww

安すぎて花屋が潰れないか心配になりますw

手間いらず
水をたくさんあげて、日光の当たる場所においておけば、3週間に一回のペースで2人前のバジルソース作れるくらい増殖しますw


↑収穫した直後



↑収穫して3週間後

細かい育て方は下で説明します。

どうやって買うか

そこら辺の花屋さんで買えます。

種から育てる方法もあるのですが、育つまで待つ時間も面倒だったので僕は苗を購入しました。

もし近くに花屋さんがなければネットでも売っているようですので、日中仕事で買う時間がない方はネットで注文してみてください。

https://search.rakuten.co.jp/search/mall/%E3%83%90%E3%82%B8%E3%83%AB+%E8%8B%97/

一般的に4月以降から苗の販売が始まり、買い頃はGW明けくらいなんだそうです。

どうやって育てるか

水をあげる
バジルは乾燥に弱いので、水切れを起こさないように水をあげましょう。朝と夜で一回ずつくらいが良いらしいです。

剪定・摘心(せんてい・てきしん)の方法
剪定とは「枝の一部をはさみ切ること」です。
摘心とは「植物の新芽を取り除く剪定の方法」です。
要は収穫ですね。
効率良くたくさん収穫するためには、収穫(剪定・摘心)のテクニックがあるということです。

画像参考:LOVE GREEN

経験上3週間くらいで剪定するのがおすすめです。

実際に収穫できる分量なのですが、先述の通り3週間で2人前のパスタのバジルソース分くらいにしかなりません。

そう・・・、もっと食べたい場合や家族が多い人は苗を増やせばいいということです!

ちなみに、バジル栽培に適した温度は20度以上です。北海道などの寒冷地は5~6月、関東から中部地方は4月中旬~6月中旬、四国や九州、沖縄は4~6月上旬頃が種まきや苗植えの適期になります。

基本的に10月くらいが栽培に適した時期ですので、冬は部屋の中で栽培するとかしないといけないそうです。5~10度くらいであれば冬を越せるっぽいです。(僕もやったことがないので今年チャレンジしてみますw)

バジルを使ったおすすめ簡単レシピ

パスタ

バジルとオリーブオイルをミキサーで混ぜればバジルソースが完成します。

パスタにはタコとかエビとか塩コショウとか適当に入れて、バジルソースを混ぜれば出来上がりです。

ぜひ白ワインと一緒にいただきましょう。

おすすめツール

ハンドブレンダー

奥さんがプレゼントで貰ってきたのですが、超便利です。
基本混ぜる、こねる、潰す系が必要なときは重宝します。
ハンバーグやケーキ、パスタのソース作りでバリューを発揮します。

簡単なのでぜひバジル栽培にチャレンジしてみてください。

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