ドラッカーエクササイズとやらをやってみた
ドラッカーエクササイズとやらを雑にやってみました。今後、自分のキャリアの分岐点に改めて振り返りできると良いなぁ。
参考: 「ドラッカー風エクササイズ」で期待をすりあわせて安全なチームに
自分は何が得意なのか?
スタートアップのようなカオスな環境下で総合格闘技的な戦い方で成果を出すこと
フルスタック開発、フルサイクル開発、チームビルディング、エンジニア採用、etc.
フェーズごとに一番レバレッジが効く自分の役割を見定めてやるべきことを決める
事業と開発の翻訳家として振る舞うこと
苦労して作り上げたものを、目的のために躊躇なく捨てる、変化させること
どういうふうに仕事するか?
目的 (Why/What)を明確にした上で、開発のHow (設計、実装、デリバリー、チーム作りなど)に責任を持つ
開発は基本スピード重視、質は「事業の変化に最速で追従できるか」という問いに常にYESと答え続けられるような水準を目指す
スピードと質はトレードオフだとは捉えない
状況や目標に応じて自分の役割を変えながら、常に事業と組織のバランスを意識している
言語化を大切に
人と働く、人とコミュニケーションを取る上で、チームや組織の中で同じ言語というプロトコルを持って共通理解を持っていかないと質の高い意思疎通はできないと思っている
マイクロマネジメントされるのは嫌い
「打率3割を目指せ」と言われるのは良いが、そのための理想的なバットの振り方は自分で試行錯誤して編み出したい
主観や前提の後出しが嫌い
言語化の部分と通ずるかもしれないが、「実はこう思ってたんだよね」みたいな主観や実は考慮しないといけない前提を後出しされることに気持ち悪さを感じる
前提や目的を皆ですり合わせた上で、最も本質的な部分にリソースを割きたい
自分が大切に思う価値は何か?
使われるものを作ること、アウトカムにつながる開発ができていること
組織もソフトウェアも全てシンプルであること
良い仲間と文化祭前夜のようなチーム開発ができること
何事も目的思考、Why-What-Howが一貫していること
チームメンバーは自分にどんな成果を期待していると思うか?
事業と組織 (+組織に属するメンバー)のバランスを取りながら両者を継続的に成長させること
複雑に絡み合った難しい課題に飛び込んで、風穴を開けること
良い変化を起こすこと
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