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日記のようなもの
昨日のリモートワークとは打って変わり今日は出勤。忙しかった。
テレビ会議の連続だ。テレビ会議なら自宅からでも参加できるのだが。。。
さっきのニュース9で見たドイツ在住作家・多和田葉子さん、未読の作家だ。
「コロナは全世界の国に与えられた試験」という表現をしていた。
代表作を読んでみよう。
さて4月の週末、我が家の押入れを開けた。
段ボールが20個近く入っている。
そこはまさに地層のようだ。
小中高大、R社時代のさまざまな思い出が詰まっている。
小学校時代に描いた漫画。
中学校時代に読んでいた雑誌「ミュージックライフ」の人気投票ハガキ。
記入しているもののなぜか投函していない。
雑誌「ロードショー」の付録。これは捨てた。
映画「復活の日」の前売りの半券。確か仙台東宝で観たなあ。
中島みゆきのLP「臨月」や「寒水魚」も出てきた。
「悪女」が流行った時期だから自分の小遣いで買ったわけだ。正直忘れていた。
「臨月」のラスト「夜曲」が切ない。確か中島みゆきのオールナイトニッポンのエンディング曲だったような気がする。
コロナで自粛を求められる昨今だが、
今まであまり振り返って来なかった半生を振り返られたのはいいことだ。
こんなタイミングがなかったら先延ばしにしていただろう。
人生の棚卸は必要である。
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