今までと違うからこそ未来に希望が持てる

何かと値上げが続いている
どこに行っても近日値上げ予定とか、価格改定のお知らせ。
をよく目にする。
今までは、どちらかと言えば”値下げ”というワードしかほぼ目にしてこなかったからか、値上げというのにうんざりしている人も多いのではないだろうか。

別に値上げに良い悪いもなく、正当な理由があり、消費者としても結果として良いものが得られるのであれば値上げは歓迎すべきことなのかもしれない。
少なくとも値上げすることで、消費額は増える（はず、、、）。
消費額が増えれば、社会全体でお金が回るようになる。
そうすれば、少しは活気づくのではないだろうか。

これまでは、なぜか成長率が横ばいにも関わらず、値下げが行われることで、現実との乖離が発生していたに過ぎないのでは、と思わざるおえない。

今が全て正しいとは、思わないがこれまでの通りでうまくいっていないのなら、何かしら変わることで、また違った未来が見えることを期待する。