初体験

今日は書き始めということで、いくつか投稿させていただこうと思います。
拙い文章ですが、最後まで読んでいただけると幸いです。

初体験とは、もちろんあの初体験です。
世間の人々はどのくらいで初体験を済ませているのか分かりませんが、大体高校生から大学生くらいではないでしょうか。
私もそのうちの一人で、高校1年生の時でした。
ちなみに私の周りは、大学生で済ませた人が多いので、高1と言うと、少々驚かれてしまいます笑

初体験は、もちろんその時付き合っていた彼氏となのですが、最初はとても怖かったのを覚えています。
彼は「優しくするから」と言いながら、ゆっくり私の服を脱がせてきましたが、彼の下半身を見る度に、不安になっていました。
彼は180センチ程の身長で、アレもとても大きかったです。硬くなった彼のアレは、私のアソコに入るとは思えず、ゾクゾクしました。
長めの前戯を済ませ、いよいよ挿入。彼は自分の部屋にあったコンドームを付けてゆっくり挿れようとしたのですが、私がすぐに力んでしまうので、初日は挿れることが出来ませんでした。
「ごめんね」と謝ると、「今度また頑張ろう」と頭を撫でながらキスしてくれました。

1週間後、また2人の休みが合ったので、彼の家で会うことになりました。
前よりもゆっくりと前戯をし、たっぷり濡れたところで挿入。
私は深呼吸をして、彼のアレを受け入れる用意をしました。
すると、前よりも力まずに、スっと入りました。
少し痛かったですが、彼とひとつになれた喜びの方が大きかったです。彼は騎乗位でゆっくり腰を動かしました。その度に、いつもと違う声が漏れて、とても恥ずかしかったです。
その日、私は初めてだったのにも関わらず、怖さや痛みなどよりも、気持ちいいという感情が1番に湧いてきました。
1回彼がイった後も、もっとしたいと思いました。彼もまだまだしたいというので、何度も様々な体位を楽しみました。

どんどん激しくなる彼の行為は、たまらなかったです。
耳や乳首を舐められると、余計に感じてしまうし、挿れるのを焦らされると、いてもたってもいられなくなってしまいます。

高校1年生の後半、私は彼との行為に明け暮れていました。
あの頃がなかったら、今の私はもっと違っていたかもしれませんが、やはり初体験は今でも鮮明に覚えているほど大事なものだったのだと思います。
初めて裸を見せた時の恥ずかしい気持ちや、彼のアレを見た時のドキドキ、今味わえないものをあの時は味わっていたのだと思うと、少し戻りたくなりました。

思ったよりエッチな話ばかりしてしまいました。
初体験は、もっと甘酸っぱい感じで書きたかったのですが、鮮明に覚えている分、生々しい表現が多くなってしまいました、笑

今後も、ここでしか書けない少しエッチな話やディープな話をして行ければいいなと思っています。

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