付かず離れず/職場の対人関係の距離感
職場の人と、友好的に関われたり、親しく仲良くなり、友だちになれたらいいけど…
みんながみんな上手くはいかないし、人間同士だから相性もある
付かず離れず(つかずはなれず)
は、先人が経験し悩み考え抜いた、対人関係の知恵では、ないでしょうか?
合わない人・苦手な人・困った人との距離感に、とても有効だと思いました
別の表現で〝表面上の付き合い〝だと、意味合いが大きく変わる気がして…
つかずはなれず(の距離感・関わり)の方が私は、しっくりくる気がします
苦手や嫌いが高じると…
・挨拶したくなくなる…
・名前を呼ばなくなる…
・仕事がやりずらくなる…
・その人が気になり、自分の人生に集中する時間が減ってしまう…
他人を嫌うのも面倒になるし、他人から必要以上に嫌われるのも面倒になります
マウンティング(自信のなさからくる、優越感の確認行為)も、真に受けないように気をつければ、少しずつひらりとかわせて、受け流せます
私の仕事論ですが、最低限の礼儀と挨拶(会釈でも)さえしていれば、大丈夫だと思います
それでも、通用しない人・とても困った人には、1人で対処するのは、難しいと思います…
社内又は社外で、信頼できる人に、まずは困っていると話しを聞いて貰うこと
必要な場合は、助言や対処法を参考程度に聞いてみるのも、一考かと思います
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