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熱中症と頭痛の誘発/魔酢苦の危険性と有害性

熱中症について(全日本病院協会 様)

https://www.ajha.or.jp/guide/23.html

”リリース日: 平成26年3月27日

熱中症とは?
 熱中症とは、体温が上がり、体内の水分や塩分のバランスが崩れたり、体温の調節機能が働かくなったりして、体温の上昇やめまい、けいれん、頭痛などのさまざまな症状を起こす病気のこと。

 重症度によって、次の3つの段階に分けられます。

Ⅰ度:現場での応急処置で対応できる軽症
立ちくらみ(脳への血流が瞬間的に不十分になったことで生じる)
筋肉痛、筋肉の硬直(発汗に伴う塩分の不足で生じるこむら返り)
大量の発汗
Ⅱ度:病院への搬送を必要とする中等症
頭痛、気分の不快、吐き気、嘔吐、倦怠感、虚脱感
Ⅲ度:入院して集中治療の必要性のある重症
意識障害、けいれん、手足の運動障害
高体温(体に触ると熱い。いわゆる熱射病、重度の日射病)”


魔酢苦頭痛(横濱もえぎ野クリニック 様)

https://www.ymc3838.com/column/844/

”マスク頭痛の原因と解決方法。
2021.03.03”

”本日はマスクと頭痛の関係について話します。


マスクが引き起こす頭痛の原因

・呼吸のしにくさからくる酸欠
・自身の吐いた息を再度吸うことで起こる二酸化炭素過多
・耳掛けによる紐の圧迫
・マスクのサイズが合っていない(小さすぎる)

これらが原因となり片頭痛や緊張型頭痛を誘発します。

片頭痛=頭全体が締め付けられる感覚
緊張型頭痛=ズキズキと脈を打つような感覚

また、あまり知られていませんが、顎の関節を動かす機会が減ることによって生じる肩こりがあります。
マスクを付けると口を閉じた状態が続くので、顎が動かない→肩こり→頭痛という流れを引き起こします。

これらの問題を解決するためにできる対処法、対策

・意識的に息を多く吸う
・1時間に1分程度マスクを外す(人のいない場所で)
・自分の顔のサイズにあったマスクを使う
・マスクの紐が太めのものを使う
・たまに顎を動かす”

熱中症を防ぐために知っておきたいこと
熱中症予防のための情報・資料サイト(厚労省 様)
https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/nettyuu/nettyuu_taisaku/corona.html

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「新しい生活様式」における熱中症予防行動リーフレット

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