見出し画像

カイゴのガッコウの授業を受けてきた

だんご治療院です。
広島県福祉・介護人材確保等総合支援協議会が主催するイベント
カイゴのガッコウに参加して授業を受けてきました。
会場は、上幟町にあるトリニティーカレッジ広島医療福祉専門学校

約1時間の授業が3時限あるのですが、ちなみにこれは1時限目の様子。

5~60人参加されてましたかね?
介護の現場で働いていらっしゃる方はもちろんですが、
介護業界への就職を希望されているのでしょうか?
制服姿の学生さんも多かったです。
ピンクの服を着て、皆なの前でお話しされているのは、
トリニティーカレッジの学生さんだと思いますが、今日の日直です。
さすがに、「起立、気をつけ、礼!」は無かったですが、
授業の雰囲気を存分に醸し出してました。

1限目は「スペシャル授業」
熊本県介護福祉士会の会長であり、特養の施設長でもある
石本淳也先生が、介護の仕事をブランディングして、
カッコいいものにしていこうじゃないかという内容。
KAiGO PRiDE
ヤバTじゃないですけど、介護の仕事は3Kを超えて3Lなんだー!
ということを熱く語っておられました。

2時限目は「異色のクロストーク」
介護福祉士と住職と棺メーカーの代表取締役の3名による
パネルディスカッション
で、コーディネーターがトリニティーカレッジの先生という
まさにカオス状態でした。

3時限目は「職員のカタリバ」
特養とデイサービスに勤務する若き介護福祉士の二人が
トークバトル!!!
現場の生々しい、リアルな声を聞くことができて
かなり聞きごたえありました。

授業を受けてみて、若い人たちが頑張っていて、
介護業界の未来は明るいなぁー!と思いました。

本日も最後まで読んでくださり憚りさんえ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?