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納棺体験でこれからの生き方について考える

だんご院長です。
先日参加したカイゴのガッコウでは、
授業のほかに色々な展示スペースや体験コーナーがあったのですが、
中でもさすが介護のイベントならではだなぁーと思ったのが
納棺体験でした。

イベントのキャッチコピーは、
『生きているうちに棺に入っておくと、長生きできますよ』
だったと思いますが、写真撮るの忘れたんで間違ってたらゴメンなさい。

この体験コーナーは、
福山市にある株式会社共栄という会社が運営していました。
もともとは材木業の会社だったようですが、
そこから転じて棺のメーカーになったという成功事例です。
新しい商品・サービスを新しい顧客に売るという
業態転換としては難易度が高いと思うのですが、素晴らしいですね。
社長さんも若くて、元気があって、勢いを感じました。

それにしても、バリエーション豊富ですね。
形や色、その種類の多さに驚かされました。
会場には6~7種類の棺が展示されてましたが、
ホームページ見てみると凄い数がありますね。
ネットショップもありますので、よかったら覗いてみてください。

言わずもがなですが、これはステマではありません。
まぎれもないマです。

納棺体験は眺めるだけにしておきましたが、
ボクはお棺のなかで何を思うだろうか?
これからの生き方について考える機会になっただろうか?
ボクは伊勢神宮か靖国神社の形がいいなぁー。とか、
色々と考えさせられることが多かったです。

本日も最後まで読んでくださり憚りさんえ。


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