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こんな理不尽なことが許されていいのか

だんご院長です。
メリークリスマス! ミスターローレンス

小規模事業者持続化補助金っていう、
小規模事業者が取り組む販路開拓等の取組の経費の一部を補助してもらえる商工会議所の事業があるんです。

補助してもらうには、
新たな市場への参入に向けた売り方の工夫、
新たな顧客層の獲得に向けた商品の改良・開発、地業務効率化の取組などを
具体的に記した経営計画書を作成しなければなりません。

で、商工会議所に相談に行って、
担当者に指導してもらいながら結構な時間を費やして
経営計画書を書いて提出しましたところ、見事に採択されたんですよ。

採択はされたのですが、
ボクが提出した書類に不備があったとかて、
修正してくれっていう文書が届いたので
その内容に従って修正して、再提出して、
やれやれこれで事業進められるなぁーと思っていた矢先、
電話がかかってきたんですよ。
持続化補助金の事務局のスタッフを名乗る男から
そしたらとんでも無いこと言い始めるんです。

「だんご治療院さんの事業計画書を再度見直していましたら
重大なことが発覚しましてね。
だんご治療院さんは、健康保険を適用しますよね?
実は、持続化補助金は健康保険を適用するビジネスは対象外なんですよ。」
『な、な、何ですと!!!
商工会議所の担当者はそんなこと言ってなかったですよ。』
「商工会議所の担当者といいましても、
完璧にこの制度を把握しているわけではないですから。」
『いやいやちょっと待ってください。
この補助金は商工会議所が主催するものじゃないんですか?
しかも、採択までしておいて、今さら対象外と言われても困りますよ。』
「そういわれましても、ルールですから。
今回の採択されましたが残念ですが、辞退してください。
週明けにまたご連絡差し上げます。」

そんな理不尽なことが罷り通っていいのかっ!?
いいわけないだろっ!と、強い憤りを感じた雪の日の夕方でした。

本日も最後まで読んでくださり憚りさんえ。

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