機能不全家族で育っても何とか生きてるよ!#自己紹介ときっかけ

おはこんばんにちは、リリンゴです。
突然ですが、最近noteの存在を知りまして…(遅くない?)自分のことについてただただ書き留めていこうと思い、こうして筆を執っています。

筆を執る?パソコンで書いてるので 筆ではなくキーボードをたたく、かな?
そんなことはどうでもよくて…

記念すべき第1回は、私の簡単な自己紹介、そしてなぜこのnoteを書くことになったのかについてお話ししようと思います。

語彙力もあんまり無いし、文章を組み立てるのも得意な方では無いのですが…よろしくお願いします!

自己紹介

都内の大学に通っている、ごく普通の女子大生です。
趣味はKPOP、また手芸や折り紙など手先を使うことが好きで、コロナの騒ぎが始まった頃にはフェルトでいろいろ作っていました。それもいつか紹介したいですね…

大学では、心理学を専攻しています。高校生の時に受けた 系列大学での模擬講義で心理学に興味を持ち、心理学科に絞って何校か大学を受験した結果 今の学校とご縁があったという感じです。

小学校の時からあまり勉強が得意ではなくて、未だにその点でいえばコンプレックスですが、そんな私でも興味のあることを学ぶのはやっぱり楽しいです。今はなんだかんだ意欲的に勉強できてる気がします!心理学面白いよ!

家族構成は 母、父、私、そして🐶がひとり。
寡黙で仕事一筋な父と、おしゃべりでおふざけな母の間に生まれた私は、顔は父似、性格は母似だとよく言われます。  兄弟が欲しい!と言っていた私のもとにかわいいトイプードルのパピーを連れてきたり、100万円くらいするようなディズニーの英語教材(英才教育を謳って売り出されてるやつ)を買い与えたり、今思えば色々と頑張ってやってくれていたのだなと思ったりもします。

小さい頃は、そんな親の期待に応えてひたすら良い子でいたのですが、途中から段々と歯車が狂い始めると言いますか… そういった流れはこれからちょっとずつ書いていきますね。

noteを始めるきっかけ

私は人に自慢できるようなところや コレ!といった特技が無く 基本的に自己肯定感低い人間なのですが、こんな人生でも私が主人公じゃん!とある程度ポジティブに捉えることが出来るようになってきまして… 

自分の生きた証を少しでも残せたらな、という気持ちで始めました。
あ、こんなこと言ってますが 病気だとか、死にたい気持ちを抱えてるとかそんなことはありません笑

人は2回死ぬって最近よく言いますよね、

①心臓が止まって生物学的な「死」を迎えた時

②周りの人々から忘れ去られた時

①はこの世に生を受けた物なら誰しも迎えるものだけど、②は自分の生きた証を残すことでどうにかなるのでは?と思ったんですね。

やっぱり 忘れ去られることって怖いじゃないですか。
もし私が死んで天国に居るとして、お盆に皆帰っていくのに自分だけ 乗る馬が無くて帰れないとか嫌じゃないですか。笑

そんなことから記録に残しておきたいという意味もありますし、「機能不全家族」に生まれても、所謂アダルトチルドレンでも、何とか生きてるよ!ってことを知って欲しいという意味もあります。


[機能不全家族とは、家庭内で弱い立場にある人に対して、身体的または精神的ダメージを与える機会が日常的に存在している家族状態のこと。]

[アダルトチルドレンとは、親や社会による虐待や家族の不仲、感情抑圧などの見られる機能不全家族で育ち、生きづらさを抱えた人。]

私は機能不全家族に生まれたアダルトチルドレンです。
生い立ちとともに私の家族の在り方や、どうしてアダルトチルドレンになったのか、ゆっくりお話して行ければと思っています。


長くなってしまいすみません。🙇‍♀️ 
ここまで読んでくださってありがとうございます!

次は、幼少期のことをお話ししようと思います。
良かったら読んでくださいね。

それでは!

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