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2024.3.2 WHO'S NEXT DYNAMIC GLOVEon U-NEXT FIGHT WEEK🥊丸田陽七太

🔷ライト級8回戦
プームリットデーット・チョンラトンダンムロンクン(タイ)
VS
丸田陽七太 (森岡)

丸田陽七太選手ってどんな人?

★日本ライト級8位
生年月日:1997.4.18
所属ジム:森岡
身長  :180cm
スタンス:オーソドックス
出身地 :兵庫県川西市
プロ戦績:16戦13勝(10KO)2敗1分
アマ戦績:66戦55勝(31KO)11敗
獲得タイトル: 2013年アジアジュニア選手権銅メダル 、第65代日本フェザー級王座 、WBCユース世界バンタム級王座 デビュー当時はバンタム級(53.52kg)。 約8年経つ今回の試合はライト級(61.23kg)!

丸田陽七太選手に、今回の試合について聞いてみました。


ーー対戦相手の印象は?

「打たれ強くて体が強い選手。 気持ちのタフさに警戒しています」

対戦相手
プームリットデーット・チョンラトンダンムロンクン(タイ)  
 プロ戦績:15勝(13KO)1敗  
 IBFパンパシフィックライト級王者

ーー絶対に負けていないと思うポイントは?
テクニックとスピードは負けてないですね」

持前のハイレベルなスキルとスピードで、タフなアジア王者を圧倒できるか。

丸田陽七太選手に、人生の転機も聞いてみました!

「もはや家」原点・森岡ジムとの出会い

「1つ目の転機は森岡ジムに入ったことですね。
幼稚園年長の頃、新しい習い事を探していて。
たまたま帰り道にあった森岡ジムに入った時、直感でビビッときましたね。
当時の他の記憶は曖昧なんですけど、あの時にビビッときた感覚は明確に覚えています」

ーー森岡ジムの好きなところはどこですか?
「ありすぎ…難しいですね。とにかく家みたいな感じで、ありのままでいられる所ですね。会長を筆頭にチーム力が強いと思います」

ようやくプロになれる年。最速でプロボクサーの道
「小さい頃からの憧れは森岡ジムの先輩、竹田津孝さんです。
ジムに入って初めて出会ったプロボクサーで、
プロへの憧れは竹田津さんから始まっていると思います。
その憧れは途切れることなく、
プロボクサーになれる年の高校2年生になってすぐにプロになりました」

竹田津 孝 Takashi Taketazu
大分県宇佐市出身、1976年10月生まれ。
プロ戦績は18戦12勝(5KO)6敗。
のちに世界三階級制覇王者となる長谷川穂積と対戦し、2戦1勝1敗。
最高ランクはOPBF東洋太平洋ランク1位。

フェザー級に転向。良い流れをつかんだ英断
「2018年、バンタム級からフェザー級に階級を上げました。 あれは英断だったと思います。 体が動きやすくなって、結果としても4連勝して、 日本チャンピオンにもなれたんですよね」

ーー日本チャンピオンになった時はどんな気持ちでしたか?

「ホッとした気持ちです。 応援してくださっている方に、ようやくベルトを見せられて喜んでもらえたので。 自分としては、まだまだ通過点だという気持ちもありました」

アジア王者との試合に挑む丸田陽七太選手に、
プライベートとオフの日の過ごし方を聞いてみました!

ーー昨年の10月にお子さんが生まれたということで、 おめでとうございます!子育ては大変じゃないですか?

「今子供が5か月くらいで、ミルクをあげたり、おむつを替えたり、一通りのことはやりましたが、大変というより幸せで、子供の存在は癒しですね。 もちろん妻のサポートがありながらですが、練習とも両立出来ています」

まだ26歳で育児と練習の両立。立派なパパですね! プライベートでは子育てに励むパパボクサー! 丸田選手のInstagramでは、可愛いお子さんの写真がたくさん見られます。

《丸田陽七太選手 オフの日の過ごし方》
▶︎森岡ジムの仲間たちと香川旅行

「オフの日は近場でも遠くでも、旅行に行って美味しいものを食べるのが好きです。 この間は、スポンサー様に森岡ジム所属のプロボクサー全員で招待していただき、 香川旅行に行かせていただきました!」

香川旅行ではこんぴら参りをしたそうです。

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