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読書ノート

3スプリットメモを活用してまとめた読書記録をご紹介します。
メモやノートは、書いて終わりではなく活用するために記録をするものです。
特に読書記録は、勉強になる内容がたくさんあるので、記録する内容が何ページにもわたります。

そんなにたくさん書いても、見返すのに時間がかかっては時間がもったいない!
何を書いたのか解読に時間がかかってももったいない!
必要なら、後で読み返せばいいのだから、内容をそのまま書けばページが増えるだけ。探すのに時間がかかってしまってはもったいない!!

だから、私は見開き2ページで読書記録を取るようにしています。

何のために読書記録を取っているか?それは、書いてある内容を何かに活用するため。書いて終わりではないはずです。だから、いつでも見返して内容がすぐにわかるように、必要な内容を絞り込んでまとめています。
4つに仕切ったスペースは下記のように使います。

左ページの上部には、本の各章のタイトルと要点を書く
左ページの下部には、書評(感想やおすすめポイント)
右ページの上部には要チェックページ(キーワードとページ数を明記する)
右ページの下部には本の内容をどのように活かしたいかをまとめておく

内容によっては、左ページの下部を2分割し、左に「書評」右に「活用したいこと」右ページの下部に「感想」を書くなどに変更しています。



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