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研修記録 4月6日 その3

昨日の新入社員研修で一番嬉しかったこと。それは、以前、研修や現場改善指導に携わっていた企業さんの新入社員さんたちがいらっしゃっているのがわかったところから。

一番前の席に分かれて座り、他の企業の新入社員さんたちと話すときも、研修を受講しているときも、一生懸命でニコニコ。周りの新入社員さんたちにも、それが伝染して雰囲気を盛り上げる役を担ってもらってとてもありがたかったんです。

私が研修を担当していた頃から変わりなく、採用にも教育にも力を注がれていることも嬉しかったです。

教育担当者とは、SNSで繋がっているので、お昼休みにメッセージを送ったら、速攻で返信がありました。

「こちらからご連絡をしなければと思っていたところを大変失礼いたしました。
講師紹介の中に大西さんのお名前があったので、私のテンションが上がって、新入社員たちに熱くなってプッシュしました。彼らは頑張って受講してますか?」

私が研修を担当していた頃、東京の店舗から教育部門に異動になり、手探りで教育に携わっていた様子が思い浮かびました。テンパっていたけど熱い方。メッセージから、今も変わらず熱い思いが伝わってきました。

そのあと、共通のお友達を見たら、私が講師になリたいと思うきっかけになった方のお名前がありました。物流会社時代に出逢ったT先生。
そのことをお伝えすると、T先生は、今、彼らの会社の社外取締役を務められていて、彼はT先生から講師トレーニングを受けているとのこと。

私にとっても、彼にとっても、T先生は師匠!この繋がりにはびっくりしたと同時に感動しました。

研修が終わって、新入社員さんたちの熱心な受講ぶりを報告すると、また速攻で返信があり
丁寧なお礼の言葉とともに、

「大西さんから褒めてもらえたら、彼らもさらに意欲的に取り組んでくれることと思っています。帰ってきたらしっかり褒めてアウトプットして実践に繋げます」とまた、熱いメッセージが送られてきました。

その研修にしか携われなくても、バトンを受けて熱い思いで教育を続けてくださる方がいる。
繋がりに支えられてこのお仕事に全力で取り組めでいることを幸せに思えた1日でした。

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