携帯契約の闇
今やどんだけお金がないと言っている留学生であろうと携帯電話は必須のアイテム。最新タイプを手に入れて、自慢するのがいいカッコしいのネパール人なのだ。
ま、自分で稼いで買うんだったら何にお金を使おうが構わないんだけどね。
さて、カレー屋さんを手伝いに行っていたきょう、厨房にいたコックさんにソ〇トバンクから電話がかかって来た。
何を言っているのかわからなかったんだと思うんだけど「何?」と言っておもむろに携帯を渡された私の方こそ「何?」なんだけど。聞けばなんのことはない機種変したときのオプション契約が手続き途中になっているから、さっさと手続きしてくれって言う電話だった。
電話の持ち主のコックさんに聞いたら、そんなオプションはいらないって言うから、それならそれで処理しとかないと無駄なお金を払うはめになるよって言ったんだけど、どこまでわかったのやら。
だいたい、わからないことがあると、そのまま放置っていうのが、ネパールあるあるだからなあ。。。
,郵便も読めない、わからないってそのままにしていて、あとになって実は7万円の補助がもらえる書類だったってことがわかって、どうにかして!って言われたこともあるけど、期限を過ぎちゃっていたらどうにもすることができないって!!
日本人だからってなんでもかんでもできるわけじゃないんだぞ。
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