説得力と真実の違い
タイトルの通りなのですが、意外と社会人でもこの二つをごっちゃにしている人が多いので、特に気をつけている価値観です。
よく会議とかで見かけませんか?
上司や上役の人が言ったことが間違っているにも関わらず、誰もそれにNOと言えず、そのままその意見が通ってしまう場面……
それがかなりの頻度で見かけるので、僕はそういう考え方にならないように日頃から注意を払っています。
1+1=2 これは不変の法則ですが、人の立場やその関係値によって答えが変わってしまう事が多いです。
ホームレスが言おうが、どっかの大企業の社長が言おうが、1+1=2です。
会議や議論の場では、間違っている意見にはしっかりとNOを突きつけましょう。そうじゃなければ会議の意味がありません。
会議などではしっかりと意見を出したり否定したりして、真実や方向性をしっかりと導き出しましょう。
説得力を行使するのはその後の段階です。
現場のスタッフが会社全体に向けて、今後の方針を発信するより、社長という立場の人間が、会社の方針を話したほうが皆従いますよね?
これが説得力です。立場というのを利用するタイミングを間違えてはいけないと僕は思っています。
短いですが以上になります。今回は小説とは関係の無いことを話しましたが、時折こういった事を書いてみるのも面白いですね🎵
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