見出し画像

はじめてのnote

どうして人といると疲れてしまうのか気づいた話、それでも誰かと喜びを共有したい。



誰かと一緒にやったら楽しいだろうなと
思うことがたくさんある。


最近はひとりで過ごすことがとても楽だと感じていて
ひとり旅も、最高に楽しめてしまう。


誰かと一緒だと、
その人が喜んでいるのか、
気分を損ねさせてしまっていないか、
そんなことを無意識に考えてしまう。

自分が提案したことが、
思っていたものと違っていたり
期待していたものではなかったりすると、
ものすごく相手の反応がとても気になってしまう。

そして毎回、自己嫌悪に陥る。


自分が望むことに相手に合わせてもらうことも、
とてもしんどい。
だからついつい相手がしたいことに
合わせるのだけれど、
そればっかりだと、
自分が楽しめないときもある。


だから、ひとりを選んでしまう。
人といると疲れてしまう。



わたしがよく聴いている音声コンテンツの
「ピーチフルの駅徒歩20分ラジオ」のピーチフルさんが、

“家の中にいたら自分のことが全然嫌いにならないんだよね。”

と言っていて、
ああ。
だからわたしは家にひとりでいるのが好きなのかと。
今まで28年生きてきて、気づかなった。
家の中やひとりでいると自分のことを嫌いにならないで済むから好きなんだって、気づいた。


もしその場のベストな選択ができなかったとしても、
何かミスをしてしまったとしても、
ひとりだと、他人の目は気にしないで済む。





そんなわたしも、誰かと共有する喜びは知っていて、
ひとりより、誰かと過ごすほうがたのしい瞬間も知っている。

わたしにがんばって合わせてくれる人じゃなくて、
わたしもがんばって合わせなくてもいいことがベストだよな。

ひとりでもできるけれど
誰かと同じ時間を共有することで、
もっともっと豊かになるだろうと
思うことがたくさんある。





誰かと一緒にやりたいことなあ、行きたいなあ、
そんなことを書いてみようと思います。


どんなことが好きなのか、やりたいのか、ちゃんと自分のことを知って、
自分のことを好きになって、
自己開示をできるようにならないと好きな人なんてできないだろうし、
わたしのことを好きになってくれる人もいないだろうから。



あと、わたしのやりたいことが
だれかのやりたいことになったら、とてもうれしい。





この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?